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自分の人生を楽しむためには、まず「なにから解放されたいか」「どうなったら嬉しいか」を確認することだ。

自分の人生を楽しむためには、まず「なにから解放されたいか」「どうなったら嬉しいか」を確認することだ。
自分はなにがしたいのか? どうなりたいのか? ココロがおどり、ワクワクさせてくれるものはなにか?
いつも自分自身に聞き続けることで、目的=ビジョンは自然と見えてくる。

『人生のプロジェクト』
(山崎 拓巳 著/サンクチュアリ出版)
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今朝、ふと気になって「パーソナル秘書」「バーチャル秘書」サービスについて調べてみました。
お手頃そうなもの、ガッツリやってくれそうなもの、いろいろありますね。

私の Wish List には「事務処理から解放される」という項目が書いてあります。
苦手だし、事務処理をしていると生産性もモチベーションもガタ落ちになります。
<中略>
もしあなた専属の秘書がいたら、どんなことを依頼したいですか?
試しにリストを作ってみましょう。

「なにから解放されたいか」、それがハッキリすると思います。
[名言コツコツより]

「なにから解放されたいか」「どうなったら嬉しいか」

これは「やりたいことリスト」「やりたくないことリスト」の言い換えですが、理解し易い言い方ですね。

「なにから解放されたいか」。私がそうであるように、多くの人は「お金」が大きい問題だと思ってます。

「収入」の制限があるためにやりたいことができない。

「収入」を増やすと制限が無くなり、もっと自由になれると思っています。

「収入」=「労働」です。

つまり「労働」は、人生で重要な役割を担っています。

それを解き明かすヒントになっているのが、今読んでいるリッチ・シェフレンの本。

「なぜこれをもっと早く読まなかったのだろう」と悔しい気持ちでいっぱいです。

簡単に言うと「労働には自分の得意なことを活かせ」ということ。

得意なこと=持って生まれた才能+経験+教育+技能

才能は仕方ないとして、経験と教育は自分次第でいくらでも吸収することができる。

その中で「自分が得意とするものは何かを見つけ出す」ことが人生ポイントだと思いました。

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▷いつもありがとうございます◁
ブログは違う感じで書いてます ▶︎ http://blog.livedoor.jp/aoi_mare/

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