何かを楽しみに待つということ

何かを楽しみに待つということが、そのうれしいことの半分にあたるのよ。

そのことはほんとうにならないかもしれないけれど、でもそれを待つときの楽しさだけはまちがいなく自分のものですもの。

あたし、なんにも期待しないほうが、がっかりすることより、もっとつまらないと思うわ。（名言コツコツより）

大人になると「期待しすぎない」という防衛策をはるようになる気がします。

これは「嬉しい」ときより「がっかり」したときの方が、後に残る印象が強いからかなぁと。

「うまくいかなった」「期待外れだった」ということが続くと、その印象ばかり強く残り、「期待」することが悪いことのように思えてきます。

「だったら最初から期待しない！」という感じ。

以前からコボジュンさんのブログでは書かれていますが、「嬉しい」ことは日記やSNSで記録して見返せるようにするのが良いと思います。こうすることで「嬉しかった」ことの印象を強めてしまいましょう。

この連休で、石垣島に旅行しつつスキューバダイビングのアドバンスラインセンスを取得する計画だったのですが、連休中の石垣島の天気は予報では雨とか曇りマークばかり、、、

しかし、フタを開けてみるとほとんど晴れ！！これは嬉しい誤算だったので、忘れないようにnoteに記録中。

そして、昨日無事にラインセンスを取得しました！

これで、さらに海の世界への制限（以前は深度18mまでしか潜れない）がなくなり、今後のダイビングプランもさらに楽しくなりそうです！

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