「流されて生きるか」「自分で切り開いていく人生を生きるか」を決めるのは、自分の心を見つめる作業を厭わずにできるかにかかっている。
何をもって成功と言うかは、人それぞれであるが、まずは自分の夢や目指すべき方向性を明確にしなければ、成功もないし、戦略の立てようもない。
「流されて生きるか」「自分で切り開いていく人生を生きるか」を決めるのは、自分の心を見つめる作業を厭わずにできるかにかかっている。
『夢を実現する戦略ノート』
(ジョン・C.マクスウェル 著/三笠書房)
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私たちは普段の暮らしの中で目の前のことに対処するのに忙しいため、自分の心を見つめる時間がありません。普段やっていないことをいざやろうとすると、とても難しいと感じてしまうのです。
でも「目の前のことに対処するのに忙しい」日々を送るということは、流されて生きることになってしまいます。
それでいいという方はいいのですが、自分で切り開いていく人生を生きたいと思うのであれば、難しくても自分の心に向き合う必要があります。
まずは「やりたいことリスト(My Wish List)」にやりたいことを100個書き出すことから始めてみてください。
[名言コツコツより]
「流されて生きるか」「自分で切り開いていく人生を生きるか」
我々は日々、自分の意思で行動しているように感じるが実は「目の前のやらなければいけないこと」をこなしているだけ。
自分を船に例えたとき、自分がどの方向に進路をとっているか考える人は少ない。
進路は微妙な角度のズレでも数年後には大きな誤差となって目的地から大きく外れてしまう。
だから、定期的に自分の進路が合っているか考える必要がある。
そもそも、自分の進むべき進路や目的地を設定しているかを思い出そう。
良くわからない場合、まず何をするか。
コボリさんの書かれている「やりたいことリスト」に100個書き出すだけ。
私は少しづつ書きたして、今64個。
自分を見つめる作業は割とめんどくさい。
それは、自分の気持ちを吐き出すことに慣れていないということ。
大体のことは「慣れ」でなんとかなる。
繰り返し、繰り返し、練習すればいい。
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▷いつもありがとうございます◁
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