見出し画像

朝の静けさもいいが、夜もまたすばらしい。「夜ルーチン」でもう一度リラックスして、しっかりと明日に備えよう。それで翌朝がぐっと違ってくる。

朝の静けさもいいが、夜もまたすばらしい。
「夜ルーチン」でもう一度リラックスして、しっかりと明日に備えよう。それで翌朝がぐっと違ってくる。
『減らす技術』
(レオ・バボータ 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
[名言コツコツより]

私は、夜すぐに眠りについてしまうので最近の習慣は「足マッサージ」ぐらいです。

ツボ押し棒とニベアのスキンミルクを使って、土踏まずやふくらはぎなどをゴリゴリ。

▲ツボ押し棒▲

以前は、ストレスで寝付けないときがあり、コボリさんの「夜習慣」を試したりしていました。

以下、引用。

▶︎夜習慣(1) その日の満足度を手帳に記入
一日をざっくりと振り返って、10段階で評価します。

▶︎夜習慣(2) 小さなことでも自分を褒める
一日を振り返って、その日の自分で褒められることを見つけます。
全くダメだったという日でも、少なくとも1つぐらいはいいところがあるはずだから。
これは自尊心(自分を信頼し、肯定的に受け入れること)を高めると同時に、他の人を褒めるトレーニング習慣です。

▶︎夜習慣(3) 嫌なことをスッキリ忘れる
嫌なことは次の日に引きずらない。
毎晩「リセットボタン」をポチッを押すように、やっかいなことも、「なんとかなるさ」と自分に言いきかせる。
どうしてもクリアできない悩みごとがあったら、そのことについて考えるのを翌朝に先送りします。悩みは夜に考えるとエンドレスになりますが、朝に考えるとあっさり解決することが多いから。

▶︎夜習慣(4) 自分に感謝する
とにかくその日一日をがんばった自分に感謝する。

▶︎夜習慣(5) 手帳に明日の「お楽しみ」を書く
手帳の次の日の端に小さい字で、楽しみにしていることを書いておきます。
翌朝手帳を見たときにすぐ目に入るように。

参考になったのは、【夜習慣(3) 嫌なことをスッキリ忘れる】

夜に考え事をするとエンドレスに。「今考えても仕方ないので、明日にしよう」と割り切ると、翌朝に良いアイディアが浮かんだりします。

それは、睡眠中に脳が記憶を整理してくれているから。

乱雑に放り込まれた記憶を眠っている間に整理してくれるそうなので、自分にできることは「早く寝ること」だと気づきました。

夜は「眠る」ことが最大の重要事項。

そのための準備として「どうしたらすぐ寝付けて(睡眠時間)、良い睡眠を取れるか(睡眠の質)」を考えて、自分に合った方法を見つけるのが良いと思います。

睡眠の質をあげる一つの方法として、寝具を良いものに変えるのもおすすめ。以前書いたこちらを参考までに。

【寝不足解消・安眠】自分に合った布団・寝具(マットレス)を選ぶ「たったひとつの方法」

この【東京西川[エアー03]マットレス(ソフトタイプ)】にしてから、睡眠の質が格段にあがりました。

安くはないけど、人生の3分の1ぐらいを過ごす寝具は自分にあったものを選んだほうがいい!!

*****
▷いつもありがとうございます◁
ブログは違う感じで書いてます ▶︎ http://blog.livedoor.jp/aoi_mare/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?