スクリーンショット_2017-06-27_5.48.32

人を出し抜くより、人と違うことをする、という意識でのぞんだほうが、何事もうまくいく。

人を出し抜くより、人と違うことをする、
という意識でのぞんだほうが、何事もうまくいく。
『99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣』
(矢吹 紘子 著/マガジンハウス)
*****
みんなと一緒のことをやっていれば、「その他大勢」から抜きんでることは困難です。

人それぞれ興味関心も得意なことも違います。
一番好きなこと、一番やりたいことを追求していけば、自ずと独自のスタンスをとることができます。

「人と違うことはなんだろう?」と考えるのではなく、自分の道を突き進んでいるうちに、他の人は違うところへたどり着いてしまいます。

「みんなと一緒」のことをやって競争するのはやめて、自分独自の見方ややり方を極めていくほうが幸せだと思いませんか?
[名言コツコツより]

「人と違うことをする」というのは、日本人は苦手な分野。

だからこそ「人と違うこと」を続けられた人が成功していく。

個人でも会社でも「成功例」がないと新しいことを始められない、継続することができない。

そこで、質問。

人から「あなた、変わってるね」と言われたらどう感じるか?

「まずい!」と思うか、「やった!」と思うか。

私は最近「変わってるね」というのは褒め言葉だと思えるようになってきました。

それこそ、自分の中の「人と違うこと」を発見した瞬間だから。

もちろん、人に迷惑をかけるようなことはダメですが(笑)

*****
▷いつもありがとうございます◁
ブログは違う感じで書いてます ▶︎ http://blog.livedoor.jp/aoi_mare

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?