当たり前に「ある」ものをなくしてみる

冷蔵庫も洗濯機も掃除機もありません。

当たり前に「ある」ものをなくしてみることで生活の本質が見えてきます。（名言コツコツより）

毎月の電気代が基本料金を含んで、わずか500円。東京在住、旦那さんとお子さん二人の家族4人暮らしの電気代です。

今時、そんな暮らしができるのかとビックリしました。

アズマさん家にある電化製品は、電球が3つ、ステレオ、お米の精米機、アイロン、扇風機、パソコン、固定電話。テレビは観るときだけ押入れから出すそうです。

ここまで極端な生活は難しいと思いますが、ついつい「必要かも」と思って買ってしまっているものもあるかもしれません。

知り合いで、「家にお風呂はあるけど、掃除が面倒だから使わない」という人がいます。料理もしないので、ガスを止めているそうです。冷蔵庫もない。（近くにコンビニがあるから冷蔵庫いらないそうです）

最初は「ええー！！」と思いましたが、確かに生活スタイルは人それぞれ。

「あれば便利」と思って手に入れたものも、よくよく考えるとあまり使ってないなぁということも。

逆に、それがあることで場所をとったり、手入れしたりと手間がかかっているかもしれません。

以前、NHKで【整理整頓コメディー「わたしのウチには、なんにもない。」】というのがやっていて、ものを減らす大事さを実感しました。

そろそろ衣替えのタイミング。この機会に少しずつものを減らしていきたいと思います。

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