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心が乱れると、心に映る現実も乱れてしまう。そんなときは。

心が乱れると、心に映る現実も乱れてしまう。
乱れた現実の中にいると、すべてが狂いはじめる。

パニック状態になり、急がねばと焦りながら、
どうでもいい仕事を一生懸命にやっていたりする。

肩に力が入り、心に力が入らない。
緊張ばかりして、集中できない。
本末転倒だ。
『やる気のスイッチ! 』
(山崎 拓巳 著/サンクチュアリ出版)
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私の場合、心が乱れているときは部屋なの中が乱れます。
パニック状態になり、焦っているとモノを片付けることまで気が回らなくなって、「そんなことしている場合じゃない」と後回しにしてしまうからです。

だから心を落ち着けるためにお片づけを始めます。
モノをキレイに片付けながら、頭と心の片付けもしていきます。

本書で紹介されていたのは、呼吸を整える方法です。
深呼吸を繰り返しながら、指先という末端の力を抜いて徐々に肩の力も抜いていく。
もうひとつ、わざとゆーっくりとスローモーションで動いてみるのもいいようです。

「心が乱れる」ことを避けようとするより、「心が乱れていることに気づいたら、○○をする」という対応策を準備しておくほうが現実的ですね。
[名言コツコツより]

「心が乱れる」のは、思考の中にたくさんの情報が雑多に配置されているから。

まずは、思考の中の雑多な情報を書き出す。

それだけで、ほとんどのことは解決する。

書き出すことによって、「情報の整理」ができるから。

大事なのは「落ち着いて」書き出すこと。

落ち着けない場合は、視界の中がごちゃごちゃになっている。

コボリさんの言う通り、目の前や部屋の中を物理的に「片付ける」と視界がスッキリして落ち着いてくる。

1日過ごすと、家も頭の中もモノでいっぱいになってくる。

時間を区切って片付けるか、用が済んだモノはその都度所定の場所に戻すようにすると、クリアな状態に保たれて効率も良いはず!

と書いたので、これから家の机を片付けます!

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▷いつもありがとうございます◁
ブログは違う感じで書いてます ▶︎ http://blog.livedoor.jp/aoi_mare/

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