「夢」は、「自分が出会いたい未来」のこと。
「夢」は、「自分が出会いたい未来」のこと。
だから、「夢」=「職業の名前」って考えてしまうのは、ちょっと、もったいないんじゃないかな・・・って、思うよ。
わたしたちが知っている「職業」の種類なんて、全体の何万分の1くらいかもしれない。
「夢」=「職業の名前」だとすると、その、ほんのちょっとの「知っている職業」の枠の中に、「自分が出会いたい未来」をムリやり、押し込んでしまうことになってしまうものね。(名言コツコツより)
子供の頃聞かれたのは「将来の夢は?」というより「将来何になりたい?」という問いだった気がします。
なので、「パイロット」「声優」など職業の名前が出てきてしまう。
コボジュンさんのブログにも書かれている通り「職業」はあくまでも「職業」で、その職業を通して「何を実現したいか」が夢だと思います。
「パイロット」は、よくよく考えると「人を安全に運ぶ仕事」。
これは単純に見た目が「かっこいいから」で、子供の頃はその内容がよくわかってなかったと思います。
アクロアバティックな航空ショーでは、人々に感動を与えることもできますよね。
「声優」は、「色々な役柄を演じることで、視聴者から何らかの感情を引き出す」ということかなと。
「自分も人々に感動を与えることがしたい」というのが、「夢」につながることだと思いました。
これは、すごく前向きなことで「今自分がやっていることは人々に感動を与えられるだろうか」というのは一つの指標になりそうです。
こればかりだと息がつまりそうなので、コボジュンさんも書かれている通り単純に「やりたいこと」「こうありたいこと」を心から願うことも大事ですね。
大きなことでも、小さなことでも「将来どうなっていたいか」を大切にしたいと思います。
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