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「悩み方」には、技術がある|対応がわからない、対策が見いだせない、こんな悩みがあるときには、まず、状況を紙面に書き連ねます

私自身の「悩み方の技術」を公開しましょう。
対応がわからない、対策が見いだせない、こんな悩みがあるときには、まず、そうした状況を紙面に書き連ねます。つまらないと思っても、自分なりの方法を書き並べるのです。とにかく、手帳でもなんでもいいから、書くのです。そのうち少し落ち着いてきます。気持ちの整理が徐々にできはじめてきた、ということです。
私は、これだけで、数々の局面を乗り越えてきました。書くということは大きな意味があります。
『人生に必要な100の言葉』
(斎藤 茂太 著/青春出版社)
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私はなにか困ったことがあるとすぐにノートに頼ります。
今は気になっていることが多すぎてパンクしかけているので、とにかく「書く」ことを優先させました。
忙しいと手帳や日記を書くことができないという人がいますが、忙しいときこそ「書く」ことで頭と心を整理したほうがいいのです。
25分程かけて気になっていることをノートに書き出したおかげで、心が落ち着いてきました。
モヤモヤしていることがあったら、紙とペンを手にとってとにかく書き出してみましょう。
[名言コツコツより]

頭って便利だけど、万能ではない。

例えばデスクの上に物が散乱していると、「気持ちが落ち着かない」「必要なものが見つからない」「どの作業をすべきかわかりにくい」

これが頭の中でも起こっていて、どの項目に対して考えるべきか一度吐き出して整理する必要がある。

そうしないと「今すぐやること」「今日やること」「明日以降やること」がごちゃまぜになって頭の中でループする。

昨日は月曜日。先週末は直帰だったので「もらった名刺」と「机の上の書類整理」を1時間かけてやった。するとスッキリ。気持ちよく仕事が始められる。

やることがたくさんあると目の前にあるものから取り掛かりそうだけど、まずは溜まった書類や情報を並べて整理し、優先順を考えるといいと思う。


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▷いつもありがとうございます◁
ブログは違う感じで書いてます ▶︎ http://blog.livedoor.jp/aoi_mare/

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