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「感謝」は唯一人間が持つ感情

毎日感謝できることを見つける、ただそれだけのことが、強力に変化を生む出すことがわかっている。(名言コツコツより

今回は元記事を全文引用します。

マーラ・ランヤンという女性アスリートをご存知ですか?
彼女は9歳のときにシュタルガ病という難病のために視覚の大半を失いました。|にもかかわらず、アメリカのトップ・アスリートとして活躍してパラリンピックで金メダルを5つ、銀メダルをひとつ獲得。
さらに、健常者が出場するパンアメリカ競技大会で1500メートルの金メダルを獲得しています。
2002年のニューヨークマラソンでは2時間27分という素晴らしい記録でアメリカ人女性のトップになりました。
マーラ・ランヤンは失明をハンディキャップではなく、成功へと導いてくれた神さまからの贈り物だと考えています。
目が見えないからこそ、自分の能力を証明するだけでなく、目標を達成することができたのです。
「○○のせいで」と悲観するのは簡単ですが、それは生きる力にはなってくれません。
「○○のおかげで」と考えることこそ、人生を切り開いていくことできるんですよね。

「感謝する」ことより「悲観する」ことに目がいきやすいのはなぜでしょう。

ニュースも、良いことより悲しい惨劇の方が印象に残りやすい気がします。

それは人間の持つ「危機意識」の現れかもしれませんが、そこに意識が集中しまって前に進めなくなるのは危険なことです。

また「感謝する」というのは、他の動物たちの中で唯一人間が身につけた行動だそう。

「悲観」は人間の持って生まれた習性、「感謝」は人間が他者と共存する上で生み出した感情。

よりよく生きるためには、自己をコントロールして「感謝」の気持ちを意識できるようになっていきたいです。


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