悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである。およそ成り行きにまかせる人間は気分が滅入りがちなものだ
悲観主義は気分のものであり、
楽観主義は意志のものである。
*
およそ成り行きにまかせる人間は
気分が滅入りがちなものだ。
アラン 『幸福論』
[名言コツコツより]
名言の後に語られているコボリさんの言葉に大共感。
抜粋しておきます。
世の中がごきげんな人だらけになったらどんなにいいだろう。
私は不機嫌な人が嫌い。
と言う私自身も、十数年前までは不機嫌な毎日を過ごして、自分で自分のことが嫌いだった。
なんだかわからないけど、いつもご機嫌な人。
そういう人になりたいと憧れていたけれど、方法がわからない。どうしたらいつもご機嫌でいられるのか、ずーっとその方法を探していました。
朝電車で、会社で、飲み屋の隣の席で。なんだかイライラ不機嫌な人っていますよね。
それを見ているとこちらまで気分が悪くなります。
それとは正反対にいつもニコニコご機嫌な人。
そういう人からは元気をもらえるし、一緒にいたいと思う。
どうしたらそんな人になれるのか。
コボリさんのブログを毎日読んでいる私は少しづつわかってきました。
「目の前のことにイライラしないためには、大きなビジョンや目標を持って行動すること」
大きな流れの中で起こる一瞬は、ほんとに些細なこと。
ちょっとした予定外はいくつもあるけど、大きな道のりの中では小石程度のもの。
視野が広ければ避けられるし、つまづいても大怪我をすることはない。
「大きな視野を持つ」ことが、目の前のことで一喜一憂しない方法。
今自分がどこへ向かっていて、どの辺にいるかわからなければ不安で仕方ないのは当然。
そうしたことを考える時間を持つことが第一歩。
今日から新しい週が始まります。
来年のために、今年は何をしますか?そのために今週は何をしよう?今日は何を積み重ねよう?
(20分 644文字※文中の引用含む)
*****
▷いつもありがとうございます◁
ブログは違う感じで書いてます ▶︎ http://blog.livedoor.jp/aoi_mare
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?