何度も聞いたのは『この仕事が大好きだ』という言葉です。
「200名以上もの メガ成功者 たちにインタビューを行って、どんなことを学びましたか?」
「何度も聞いたのは『この仕事が大好きだ』という言葉です。
ふつうの人も言いますが、もっとあっさりしています。
でもメガ成功者たちはちがうんです。『僕は本当にラッキーだよ。朝、目が覚めて、今日も仕事ができると思うとうれしいんだ』。
彼らは、やらざるを得ないからとか、金銭面で魅力的だからとか、そんな理由で仕事をしているわけじゃないんです」『GRIT やり抜く力』アンジェラ・ダックワース(名言コツコツより)
今回は全文引用させていただきます。
多くの時間を仕事に費やすとしたら、仕事が「楽しくて楽しくてしかたがない♪」という状態がいいいいか? それとも「嫌で嫌でしかたがない」でいいのか?
「べつに面白くもないけど、生活費を稼ぐ必要があるからしかたなく」という人もいるかもしれません。
私は楽しくないことに一日の大部分を費やしたくはありません。楽しくて時間を忘れて夢中になってしまうことを仕事にしたいと思って、実際、今はそういう仕事をしています。
もちろん仕事の中には難しいこと、困ることもあります。
それでも全体として面白いので、毎日楽しく仕事ができています。
仕事を楽しんでいるとワクワクするアイデアがどんどん出てきます。だからますます楽しくなります。
これが良循環となって、きっといい結果に結びついていくでしょう。
イヤイヤやっていると嫌なことを引き寄せてしまいます。
ワクワクしながら、楽しいことを増やしていきたいですね!
他にもこういう言葉がありました。
面白いから、一生懸命やるのではない。
一生懸命やるから、面白いのだ。「どんな面白い仕事でも、どんな面白い遊びでも、中途半端な気持ちでやったら面白くありません。一生懸命するから面白くなるのです」
『今したいことを、今しよう』中谷彰宏著より
自分にとって「面白いこと」がどのようなものかは、自身が意識しなければ見えてきません。
目の前のことに集中できているか、人と話すときに相手に気を向けられているか。
目の前にどんなに面白いことが起こっていても、スマホを睨んでいては気づくことができませんよね。
という教訓を今回は得られたと思います。
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