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節分と鬼無駅の硬券
高松市の鬼無地区は、桃太郎伝説ゆかりの地といわれ、国鉄時代の昭和55年頃?から鬼無駅で赤鬼・青鬼の縁起切符を硬券で発売していました。
今はどうなっているのかは追っていっていないので存知ません。
![](https://assets.st-note.com/img/1673133403449-6oDkbdLWFF.jpg?width=1200)
これが節分が2月3日の昭和58年に置かれた硬券の縁起切符でした。
日付が元々印刷されているものでした。
同じ年に青印刷の青鬼もあるもですが、下記は・・・?
![](https://assets.st-note.com/img/1673133653724-SjeuFyqZGl.jpg?width=1200)
昭和55年に発売されていたもので、こちらの節分の日の日付印刷は2月4日になっていました。
この年は珍しいですが2月4日が節分の日でした。
つまり、節分の日は2月3日とは限らないのです。
2021年などは124年振りに2月2日でした。
地球が太陽の周りを一周するのが365日より数時間ほど長いらしいので、ズレが生じていって調整が必要になります(閏年との絡みも)。
節分は、立春(旧歴の正月)の前日の邪気払いの行事が継承されたてきたものなのです。
決めるのは国立天文台が計算して、らしいです。
恵方巻は、当日は殺到しますので、我が家では申し込み予約しました。
2023年は2月3日ということです。
![](https://assets.st-note.com/img/1673134365979-aluXAyf5jg.jpg?width=1200)
ちなみに、通常発売のB型硬券入場券もあったのです。
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