Kindle Oasisはドラえもんのひみつ道具のようだと思った
Kindle Oasisが最高だと伝えたい。
過去にKindle paperwhite、無印Kindleと買ってきて
とうとう最上位モデルであるKindle Oasisを今年の6月に購入した。
一番人気のモデル Kindle paperwhiteと比べると15,000円ほど高く付くが、その価格差を考えても本当に買って良かったと思える。
Kindle Oasisのメリットを上げると
・e-inkは紙と間違えるほど紙っぽい
・色調調節ライトでさらに目に優しい
・明るさの自動調節で何処にいても同じ環境で本が読める
・物理キーがあるので片手でページめくり出来る
・画面回転機能有り
・ディスプレイが大きい(Kindleシリーズで最大)
・IPX8防水なのでお風呂でも安心
・最大6週間持つバッテリー
この中でも個人的に一番の魅力は、やはり物理キーだと思う。
どんなに分厚い本でも、収納場所を圧迫することなく
片手でページがめくれる。
昼間の公園でも、深夜に布団に潜りながらの真っ暗闇でも
周りの環境に全く影響を気にせず、しかも片手だけで読書が出来るのだ。
こんなに小さくて薄い端末も、ワンタッチでいろんな本に無限に早変わり。
本当に素晴らしい。
これはまるでドラえもんのひみつ道具のようだと思った。
本は紙で読むのが一番。
そのことについては、今でも全くその通りだと思う。
紙の本でしか味わえない幸福感は絶対にあると思う。
それでも今、僕が買う本の99%は電子書籍になった。
やはり場所を選ばずに片手で読める利便性には敵わない。
一度使うともう後には戻れないくらいKindle Oasisは最高の道具なのだ。
ドラえもんの道具に依存するのび太の気持ち、今ならちょっと分かるなぁ....。
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