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決断が先、だから書きます。

気温が低いから、花粉症がひどいから、お腹がいっぱいだから、仕事で疲れているから、小指を打ち付けたから、今日もやらない理由を探そうとする自分を戒めるためにこの記事を書きます。
そして、僕と同じように理由をつけてだらけようとしている人にとって、この記事が何かを決断するきっかけになると嬉しいです。

決断して、恥をかこう

これが、この記事で僕が伝えたいことの全てです。
冒頭で書いたように、僕はやらない理由を探すことが得意です。「ブログ記事を〇〇本書く」、「△△キロ減量する」といった決意はまさに風前の灯火、3日ともたずに忘れ去られてしまいます。

そんな自分の弱さを知っているからこそ、ここで決断し、宣言したいと思います。
自ら背水の陣を敷くことでやるしかない状況を作り出す、それが大切だと考えています。

資格試験で同じような経験をした人はいないでしょうか。
1ヶ月後の試験に申し込んだら、どうにか合格する方法を考え、合格に向けて行動に移すでしょう。
一方、理解できるようになったら受験すると言っていたら、なかなか受験する日は訪れません。

知っている人がこの記事を読んでいるわけではありません。
宣言したのに達成できなかったら、「大きなこと言ったくせにできないでやんの。」と笑われるかもしれません。
それでも、決断して宣言することに意味があると僕は考えています。

では何をやるのか。

2022年8月31日までに青色になる

唐突に"青色になる"と書かれても、ほとんどの人は何のことかさっぱり分からないと思います。
この目標は、AtCoderと呼ばれる、競技プログラミングコンテストのRateのことを指しています。競技プログラミングとは、ざっくりいうと数学力や論理思考力が求められるパズルをプログラミングで解く競技です。
いま現在の僕のRateは482で、茶色です。青色になるためには1600のRateが必要であるため、今から5ヶ月間で1200近く上げる必要があります。
青色のRateに辿り着く方法やビジョンはまだまだ見えていない状態ですが、できていないうちからの過程を共有することで誰かの励みになれば良いなと思い、恥を晒しました。

現時点の僕のRating

その先に実現したいこと

AtCoderのRateで1600以上の青色になることももちろん重要ですが、その時の自分がどうありたいかも合わせて宣言しておきたいと思います。
定量的な目標だけでなく、定性的な目標も立てることで、自分を見失わないようにするためです。

  1. 数学に対する解像度が上がっている。

  2. 継続的に努力する姿勢を身についている。

  3. 市場価値を上がっている。

精一杯恥をかきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!

他にやること

  • 統計検定2級(予定:5/14)

  • LPIC Level 2(予定:5/28, 6/18)

  • Kaggle 金メダル獲得(予定:今年中。始めてすらない。)


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