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胎内対話!?~NEWお七夜~

「名前は子供への最初のプレゼント」なんてよく言いますよね。だから私達夫婦も、逢いに来てくれる我が子に、最高の贈り物を届けたくて、めっちゃ悩みました。そして以前、奥さんが僕の誕生日プレゼントで両親に産まれた時のことをインタビューしてくれて、名前の由来などを改めて聞いて嬉しかったのを思い出しました。その時の動画です↓


だからこそ、ちゃんと画数も調べたり、準備してきました。
そんなある日、私達は二人で一生懸命に名前を考えてるいることが「もやもや」してきました。名づけが面倒とか、難しいとかではなく、お腹の中の子と妻と私と一緒に歩いて育みあうという風に考えたら、なんだかもやもやしたんです(笑)この一緒に育み合うというのはこちらを見て貰ったらわかります!

この名づけさえも、お腹の中の子と一緒に3人で歩いて、育み合うことはできないのか?そんな風に考えるようになったんです(笑)これは、きっと母子手帳を貰って日から、つわりが辛いときも、どんなときも、病院にいても、必ず、「一緒に歩いて・育みあいましょう」という意識を持ち続けてきたからだと思います。今でも、毎日、3人で手を取って、声にだして唱和しています(笑)

そして、私達は以前、池川明先生とトマスバーニー博士の講演を聞かせて頂いたのを思い出しました。もちろん内容は、「胎内記憶」です。この子は、僕たちをいつも見てくれていて、きっと記憶に残っている。ちょっと待って、ってことは、もしかしたら、お腹の中の子とも対話できるんじゃないか?一緒に名づけもできるんじゃないか?と考えるようになったんです!そこで、妻のお腹に手を当てて、3つほど、響きのいい名前を呼んで、気に入ったらお腹を蹴ってね!って話しかけたんです(笑)もちろん、冗談半分ではあったんですが、なんと、3つ目の「なぎ」って名前の時にお腹を蹴ったんです!まっでも、ただの偶然だろうと思って、順番を変えてみました!そしたら、なんとまた「なぎ」でお腹を蹴ったんです。そして、もう一回順番を変えて、なぎでお腹を蹴ったんです。ここまで来たら、これは、偶然ではなく、キセキでもなく、必然なのかと感じました。今までに感じたことのない、あったかくて、感動的な不思議な感覚でした。

そうなったら、もう、名前は「なぎ」で決まりました。決まったというより、なんでしょう、もう変更できないというか、不思議な感覚です。この子は産まれる2か月前には名前が決まりました。お互いの両親にもこのことを伝えたら、泣いて喜んでいました。昔は、親と名前で揉めることもあったんだよ、でもなぎが自分で選んだんなら何にも言えないな!って(笑)これなら、名づけで喧嘩とか起きないんだろうな~w

私達は、お腹の中の子と一緒に名前をつけることができたんです(笑)名前は子供への最初のプレゼントと言いますが、名づけは家族の最初の共同作業なんだと今は思っています!

そして、さらに僕たちは「なぎ」という名前の漢字を決めることにしました。この漢字は、僕が父に名付けてもらったように、画数は調べてあげたいなと思って、いい字画の「なぎ」を調べに調べました。そして、候補が二つできたんです。「永來」と「永祈」です。そして、壁にこの二つを紙に書いて張って、お腹に聞いてみることにしました。すると、どっちにもお腹を蹴ってはくれませんでした。やっぱり、名前の時は偶然だったんだなと思いながら、最後に冗談で、「実はどっちも嫌で、もっと考えて欲しいって思ってたらお腹蹴ってね」って言ってみたんです。そしたら、なんと、すぐ、お腹を蹴ってきたんです(笑)もう、驚きというか、この時は、そうなんだ~って感じで二人でなんか納得しちゃいましたwでも、妻は「永來」が、僕は「永祈」が良かったのでちょっと残念でした。そして次の日、もう二つ追加して、聞いてみることにしました。その時は、動画を撮ったので、こちらを見てください!

ちゃんと漢字まで、家族3人で一緒に歩いて育み合うことができました(笑)いつの日か、この動画を一緒にみて、胎内記憶を覚えているかを聞く日が楽しみでなりません。自分で名前を選んだこと覚えてる?って(笑)

ってことで、この子のお七夜は、命名式ではなく、みなさんに胎内対話で決めた名づけ方法をお伝えする日にすることにしました!すでに、何組かのご夫婦から、私達もやってみると言って頂いていて、もう楽しみで仕方ありませんw僕たち家族が経験した、夫婦・家族が一緒に育み合うということから生まれる可能性を少しでも多くの人に届きますようにと、全力で祈っています(笑) 

夫婦・家族が一緒に歩いて育みあう世界にしませんか?お便りお待ちしています!一緒にやりましょう~w

私たちがキセキと呼んでいるものは、もしかしたらキセキではなく、必然なのかもしれない、そんなことを教えて貰った気がしています。

世界中の夫婦・家族の皆様と一緒に歩いて育み合う世界にしていくことを目指して、また今日から一緒に歩いて育み合っていきます。

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