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【台湾3泊4日】男子大学生の初めての1人海外旅行〜前回の続きから〜

みなさんこんにちは、地方の大学で建築を学んでいる男子大学生です。

今回は、前回書いた記事の続きとなります。

前回は台湾に行く前の準備から、実際に台湾について、ホテルに荷物を預けるところまで記録しました。

今回はその続きです。

台湾について初めての昼食

ホテルに荷物を預けて最初にしたことは近くのお店で昼食をとったことです。

近くの駅にとりあえず歩いて行く途中でたまたま見つけた鍋のお店に入りました。

店名は「鍋博士」だった気がします。

店内は、鍋を置くようのコンロが設置されており、1人で食べにきている人や2、3人できている人がいました。

パッと見た感じ、観光客は自分以外にいなく、地元民がよく使っているお店という印象を受けました。

私が頼んだのは「泡菜猪肉鍋」で追加で「臭豆腐」も頼みました。

鍋は130元で臭豆腐は豆腐3つで20元です。

写真のような鍋が出てきました!

泡菜猪肉鍋

具材が多くとても食べ応えがありました。

味には特にクセはなく、強いて言うならキムチがダメな人が苦手かもと思いました。

臭豆腐の方は、名前の通り臭かったです。

臭かったと言うより、腐ってる味がした気がして自分はもう一生食べないと誓いました。

自分には、臭豆腐の良さがわかりませんでしたが、

商品に並んでいると言うことは、よく注文されているのだと思います。

やっぱりここは海外なんだなぁとしみじみ思いました。

みなさんも、試しに一回は食べてほしいです。

そして、どのような感想を抱いたのか教えてください笑

※この時、具材が何かをちゃんと知ればよかったなぁと反省。のちの会話のネタになったのに、、、

迪化街 (ディーホアジエ)

昼食を食べた後は、近くの駅まで歩きそこに停まっていたタクシーで迪化街に行きました。

迪化街はレトロな街並みと紹介されている地域です。

建築を学んでいる身としては行った方がいいかなと思い訪れました。

迪化街は日本で言うとアーケードがなくなった商店街みたいな感じでした。

小さなお店が道の両端に並び、観光客や現地の人たちが真ん中を歩く感じです。

建物が歴史を感じさせると言うよりは、お店や現地の雰囲気を総合してレトロな印象を受けました。

ほとんどのお店は干物類を販売しており、お店の近くを歩くと匂いがすごかったです。

奥の方まで歩いて行くと干物以外の商品を売っているお店も増えていき、私が最初に訪ねたお店は本屋さんでした。

建物を居抜きして作られた本屋で、奥にはカフェスペース、上階に登るとアートの展示室などもありました。

写真のような雰囲気です。

店名がわからない、、、

今、書いてて気づきましたが店名がわからないです。笑

あと建物の外観も撮っておけばよかったなーと後悔してます。

みなさんが現地に行くときは、店の中だけではなくて、どんなとこにあるのかわかる写真を撮るといいかもしれません!

台湾かき氷を食べたよ

本屋を出て、さらに奥まで歩いて行くと「台湾かき氷」を売っているお店がありました。

せっかく台湾に来たし、商品名にも台湾ってついてるので食べることにしました。


台湾かかき氷|この画角の写真しかなかった、、、

日本のかき氷と違うのは、暖かいお茶と一緒に出てくる点です。

口の中に氷を頬張り暖かいお茶を飲むと、口の中で急速に溶けて行き少し癖になります。

写真のかき氷はお店で2番目に人気のかき氷で、小豆ときな粉が上に載っています。

他にもいろいろ載っているかき氷がありました。

このお店も外観を取り忘れているので、どんなところにあるかわからないです笑

トイレ探しに苦戦

迪化街も一通り見回ったので、南側にある「西門紅楼」を目指して歩き出しました。

向かっているで事件発生。

トイレに物凄くいきたくなりましたが、外だと全然見つからないんです。

日本ならコンビニとかにトイレがありますが、台湾だとコンビニにトイレはありません。(あるところはあるのかな?)

近くの公衆トイレにもいきましたが、お世辞にも綺麗と言える感じじゃないです。

結局、目的地だった「西門紅楼」まで歩いてそこで用を足しました。

行ける時にトイレに行っておく。

これめっちゃ大事です。

西門紅楼に行く

西門紅楼

台湾の原宿と呼ばれる西門エリアで有名なのが「西門紅楼」です。

日本人が設計した日本だだと珍しいレンガ造の建物です。

中はカフェやお土産屋さんが入っており、

私はアメリカンコーヒーを飲んでゆっくり休憩しました。

カフェの店員さんがとても優しく人の温かさに触れることができました!

西門紅楼の面白いところは「ジェンダーレストイレ」です。

つまり、男女の区切りがないトイレです。

最初見た時、本当に入って大丈夫なのか?海外でトラブルとか嫌だぞ??と思いトイレの前でたじろいでしまいました笑

他の男性観光客がトイレに入っていくところを見てから大丈夫そうと確認してから利用をしました!

スマホで調べてみると意外と評判は悪くないらしいです。

ジェンダーレストイレにしてもトラブルが少ないのは西門紅楼が常に多くの人がいる状況だからなのかなと考えました。

他の人の目線が常にあることが犯罪抑止につながっているのかなと、ほかの場所でも同じようなことをしたらどのような結果につながるのかは興味深いことでもあります。

西門を散策

西門紅楼でコーヒーをたしなんだ後は、西門を散策してきました。

と言いつつも歩いただけなのであまり印象は残っていません。

日本のアニメキャラクターの広告などを見かけたので、日本に近い空気感だったなぁと思いました。

後になって思ったのですが、西門エリアには人気の食事処もあったらしく、ガイドブックを先に買っておけばそのお店を訪れるなどして楽しめたのかなと感じました。

Webからも十分に情報を集めていたつもりでしたが、無料のパンフレットなどは積極的に集めておけばよかったと後悔しています笑

一度ホテルに戻る

西門エリアを散策した後、一度ホテルに戻りました。

正直この時点でだいぶ歩き疲れています。笑

大学生じゃなければ耐力が尽きてたなぁとしみじみ思います。

歩きやすい靴→足裏が痛くならない靴ということか!

と、実感しました笑

大人になれば、タクシーとかで移動をバンバンすることになるのかぁと

大学生と大人での楽しみ方も異なるよなぁなんて考えたりもしました。

士林夜市へ

士林夜市の入り口(北側だった気がする)

ホテルに戻り一時休憩してから「士林夜市」へと向かいました!

台湾では夜市が有名です。

たくさんのエリアで屋台が集まった夜市が開催されており、今回は初心者にオススメされている士林夜市を訪れました。

士林夜市では、肉団子みたいな食べ物やラーメン風の何かを食べたりしました!

好みが分かれる味だと思いましたが、それも旅の醍醐味の1つなのかなって楽しい気持ちになりました。

夜市に行って思ったのが、そこまで治安が悪くないということです。

日本で、夜市みたいな場所に行けば酒に酔った人たちが迷惑なことをしているイメージがあります。

一方で、士林夜市ではそもそもお酒の類が売られていない感じでした。

夜になってもみんな素面で楽しんでるのは日本だと珍しい光景だなと思います。

夜市に行って思ったことは、事前に何を食べたいかを決めておくことです。

おなか一杯でいろいろは食べることができなかったので、夜市で先に何を食べるかくらいは決めておけばよかったと思いました。

また、顔くらいの大きさがあるチキンを食べたかったのですが、列が長すぎて食べられなかったのが残念です。

台湾初日はこんな感じでした!

1人旅は自分でやらなきゃという責任が大きくなる分、事前リサーチなどをすることになるので、

観光地に詳しくなることができます。

また、その場で気になった方向にふら~っと立ち寄れるのが楽でいいなぁと思いました!

一方で、その場で湧き上がる感情、
楽しい!めっちゃ不安。。。間違えた!笑
などの感情を共有できないのは少し寂しい感じもします。

まぁ、きょうはこんな感じです!

次は台湾2日目です!お楽しみに!

台湾旅行について聞きたい人は僕に連絡してください!
答えられる範囲で答えます!!


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