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ウズベキスタン🇺🇿タシケント

2024.7/1-7/3

タシュケント国際空港から市内移動

ウズベキスタンはVISA不要です。
陽気なスタッフに入国スタンプを押してもらい無事に入国。
空港から街中までは15分くらいで到着します。
配車アプリ【Yandex Go】が対応ですが、我々は何故か使用出来なかったため空港内のタクシーセンターを利用しました。
希望車種と目的地を伝えて事前払い。
1番安い車を希望して900円でした。
QRコード付きレシートを渡されるので、それを持って外に出ます。
タクシーの人が待ち構えてるので見せればOK
目的地までおくってくれます。

深夜便も対応しています

市内の交通機関

市内は地下鉄(メトロ)やバスが走ってるので主要箇所には公共交通機関を使っていけます。
1乗り14円と格安で、クレジットカードのタッチが使えました。
※バスは使用していないので分かりませんが。

タシケントの地下鉄は世界で1番美しいとも言われており、一見の価値ありです。

アリッシャーナボイ駅

ご飯

【チョルスーバザール】
フルーツや野菜、お肉や香辛料など格安で購入することができます。
お値段は書いてないことが多いですが、地元民も多いのでぼったくりはないのでは?と思います。
kg単位ですが、欲しい量で購入可能。
私たちの場合
プラム1kg60円、サクランボ1kg700円で
さすがに1kgは食べきれないので、プラム4個、
サクランボ200g購入しました。
とても大きいので欲しいものが見つかると思います。

ただ購入したものを食べる場所は見つけられなかったです。
駐車場付近にベンチがいくつかあったので、そこで食べることはできました。

地下鉄チョルスー駅より徒歩0分

【ノン】
国民食のパン。とても大きくて目を奪われますが、表面が硬くて顎のいい運動になります。
安いので試してみては?

顔より大きい

【プロフ】
国民食。どこのレストランでも提供してるのではないでしょうか。
油たっぷりの大鍋で羊肉などと一緒に炒めてあります。
ベシュ・コゾン(旧プロフセンター)では最大の大鍋で調理しているところを時期によって見られるようです。
(私達の時はやってませんでした)

油たっぷりのプロフ

【ラグマン】
トマトスープ系で麺はうどんに近い感じ
日本人は食べやすい味だと思います。

お肉はマトンが多いですが、ビーフやチキンもあります。
地元民は何を食べてるのかな?と思うほど、レストランのメニューは色々あっても、プロフ、ラグマン、マンティ(羊肉の餃子)、シャシリクしかないって言われることが多かったので、店員さんに確認することをお勧めします。

マンティ
シャシリク(チキン)

トイレ事情

観光名所の近くには大抵トイレがありますが有料です。
トイレおばさんがいるのでお支払い。
約40円でしたが、決して綺麗なわけではないのが残念。


次回、青の都 サマルカンド

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