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🔎🔎🔎🔎チャクラの芚醒ず解脱 本山博著

アストラル次元ずカラヌナ次元がある。
その䞊にプルシャある。
それぞれに7぀のチャクラがある。
アヌサナ、バンドハ、ムドラヌ、呌吞法、粟神集䞭、瞑想法がある。

✎眉間のチャクラを目芚めさせるには同時にスワディスタヌナチャクラを目芚めさせないずならない。

✎チャクラを目芚めさせるためにも、超䜜をするこず。
愛が自然に発露するようになるのを助けるのが瞑想である。

✎チャクラに集䞭し、想像力によっお光を描くなどするず、想念の力がアストラルの䞖界の゚ネルギヌを刺激するこずになるんです。
ここに意識を集䞭するず、気の流れずか䜓液の流れがここのずころである皋床掻発になっおくる。
するず、気の次元で働いおいたそのチャクラの゚ネルギヌがアストラルの次元の゚ネルギヌに倉わる。
あるいはアストラルの次元の゚ネルギヌが身䜓的なものを掻発化するず蚀うように、䞡方のずころで盞互に䜜甚を起こすようになるのです。

そう蚀う意味で、あるチャクラぞの粟神集䞭ずいうのは、そこで匷く思念しながら、䟋えば光があっお枩かくなるず蚀うふうに思いながら集䞭するこずによっお、肉䜓次元、アストラル次元、カラヌナ次元の぀のそんざい次元の゚ネルギヌをそれぞれに刺激しお、その぀の次元の間に゚ネルギヌの転換が起きるようにするこずなのです。

✎チャクラを目芚めさせるは、い぀でも正しい信仰を持っお、自分が信じおいる神様や仏様ぞ自分を向けお、その神仏の方ぞ自分を向けお、その神仏に自分をお任せするず蚀う事が倧切です。
そう蚀う信仰が根底になくお、行法だけをしおいおも、せいぜいアストラルずかカラヌナの次元での霊の助けでその次元たでは行けるかもしれないが、悟りの䞖界ずか解脱の䞖界に達するこずはずうおい出来ないず思うのです。
けれどもチャクラがめざめないこずには本圓の悟りからはかるかに遠いのです。

1⃣🔎ムヌラダヌラチャクラ
✎行法
p106密教ペヌガ ムヌラダヌラの芚醒法が曞いおある。
胡座を組んで、螵で䌚陰を軜く圧する。
むダヌずピンガラの䞡ナディはムヌラダラヌから出お錻孔に達するので、錻が詰たっお困る時は、䌚陰を刺激するず良い。
䌚陰ず錻は密接に連絡しおいる。
錻端をみながら、䌚陰を収瞮しながら意識をあ぀める。

🔎🔎🔎芚醒法は簡単なのです。
しかし、これを毎日するずしないかで、チャクラが目芚めるか目芚めないかの境を䜜っおしたうのです。
だから毎日15分でも20分でもいいからする。

2⃣🟠スワディスタヌナチャクラムヌラダヌラ、アゞナチャクラずこの぀は非垞に倧事特にこのチャクラは‌

⚫性栌 
匷情。ヒステリヌになりやすい。
蚀うこずず実際の行動ずの間に分裂がある堎合が倚い。
自己閉鎖的。自分の䞭に閉じこもり
自分の意芋を受け入れおくれる人でないず付き合わない。
受け入れおくれる人が自分の奜かないこずを蚀うず、たたすぐに離れおしたうような事が匷い。
劄想が倚い。
環境や矀集心理に巊右されやすい。自立心が匱い。
⚫目芚めるず
掻力が盛んになる。
䜓䞭が熱くなり冬でも暑い。
音に敏感になる。
味芚が鋭くなる。

🔎🔎🔎🔎🔎芚醒方法 行法
片錻呌吞をしお、プラヌナを十分に吞い入れる。
膀胱経の巊右どちらのバランスが厩れおいるず錻のどちらかが詰たったり、䞡方が詰たったりするので、これをするず、流れが良くなり掻性化する。

ナりリ
お腹の筋肉をぐるぐる動かす。

呚倩法

パゞュロリムドラヌをする時にケチャリムドラヌをする。

バッタのアヌサナ

3⃣🟡マニブラ ヘ゜の䞊 

マニブラが非垞に䞍安定な堎合は、䞊䞋のバランスが悪い。車酔いしたり、消化噚系に異垞が起きやすい。
感情が䞍安定で、躁、鬱になったりする。
人混みに入るず色々な気を受けお、気持ちが悪くなったり、吐いたりする堎合が倚い。

芚醒法
たず感情のコントロヌルが倧切なのです。
感情が非垞に激しく起きる時はどう蚀う時かずいうず、自己執着が匷い時なのです。
自己愛が匷いほど心が䞍安定で、䞍満足で、盞手に愛されるこずしか知らなくお、盞手を愛する事ができない。
そう蚀う人はい぀たでたっおも感情のコントロヌルができない。
そう蚀うふうな自己愛、あるいは自己執着ずいうのが、感情を乱す1番の元だからなのです。

ずころが、自分から離れおいお自分ずいうものがない人、自己執着がない人、自分にずっお察しおは非垞に淡癜で、自分ずいうものにあたりこだわりがなくお、人や䞖の䞭のいろいろな動きをよく芋お、それに合わせお自分がしなければいけないこずをしながら人々や䞖のためになるこずをし、そしおその結果を求めないでおれるような超䜜ができたなら、その人は段々自分ぞの執着ずか自己愛ずいうものから離れるから、そいう人は、感情を簡単にコントロヌルできるのです。
自己執着がないからね。
しかし、自分を守ろうず思う気持ちが匷い人ほど、非垞に激しい感情を持぀わけです。
䟋えば自分が奜きな芋䞋げられたずか、自分の蚀うこずを聞いおくれないずか。
自分の感情を向こうが理解しおくれないずかいうふうに、い぀でも『自分』がもずで腹がたっおしたうわけです。
やはり、『自分』から自由になっおいないからです。
だから、感情をコントロヌルしようず思ったら、たず自分ぞの執着からは離れないずいけない。
そしお、物をありのたたに芋られるようにならないずいけない。
その第䞀歩は、䟋えば怒りの感情が起きたら、自分はたた腹を立おおるんだなず思っお、その自分を倖から眺められる蓮俊をしたら次第にそう蚀う感情に負けなくなっおしたう。
それが難しければ、なんでもいいから、ひずの圹に立぀こずを䞀぀でもいいから、超䜜を䞀日に䞀回でも2回でもいいからできたらだんだんず自分から離れられるようになっお、自分を芋る事ができるようになる。

✎芚醒行法
🔎息を吞う時に頭のおっぺんから神様の力、プラヌナがスシュムナを通っお、マニブラに䞋りおくる。同時にクンダリヌニからアパヌナがマニプラに䞊がっおきお、ここでプラヌナずアパヌナがひず぀になるず匷く思念するのです。
䞊䞋の力をひず぀にする。
20回ずか30回あるいは1時間ずかする。
その時に、『想念する、想うこず』が倧切🟰芳念法
アメリカの人はグルから芳念方を習う。
芳念法はアストラル次元たでの進歩は早い。

🔎マニプラの目芚め
䞊䞋の気のバランスが悪くお、䞊の方に集たっおいるず眠れなくなるずか、䞋に集たり過ぎおいるず憂鬱になっお、䜕もしたくなくなるずかそう蚀う珟象がよくおこる。
🔎🔎🔎🔎䞊䞋の゚ネルギヌをマニプラに集めおバランスをずるマニプラの芚醒法をしお、仙骚の矯正䜓操をすれば、充分に治る‌
そしお感情が豊かになる。 

🔎🔎🔎🔎🔎アゞナずマニプラが目芚めおくるず、自分の感情を他人の目で芋られるから、平気で誰ずでも付き合えるようになる。
だから誰ずでも付き合えないず蚀う人は、マニプラやアゞナがただ充分に動いおいない。
🔎🔎🔎🔎🔎

4⃣🟢アナハタの芚醒法
⚫心のあり方
楜倩的であるこずが、アナハタの目芚める条件になる。
楜倩的であるためには、自分にずっお良いこずも悪いこずも、そうかそうか、これは神様からいただいた莈り物なんだず思っお、それを受け入れたらいいわけです。
悪いこずは悪いずいうので受け入れないのではダメなんです。
自分に起きるこずは、どんなこずであっおも自分のせいで起きおいるので、誰のせいでもない。
人のせいにするような人はたず成長しない。
どんな堎合でも自分の䞭に䞻たる原因があっお起きおいるわけです。
そういうのがカルマの䞖界であり、そのカルマの結果が起きる事によっお、それは解けおいるのだから、それにずらわれないで受け入れたらいい。
そうしたら自然にカルマは解けおくる。
心から感謝しお受け入れられるようになったら、確かに超える事ができる。
そう蚀う颚に楜倩的である事が、アナハタが目芚める条件なのです。
そう蚀う颚にできなければアナハタは目芚めにくい。

🔎愛のチャクラであるので、人を助ける事。
愛の行為によっおめざめおくる。
果を求めず1日に䞀぀でも良いから超䜜をするこず。
アナハタご目芚めおきたら、人のために働く事が非垞に楜しくなる。
これだけしおあげおるのだから向こうは喜んでるはずだずか思っおはな、ない。
するだけでいいのです。
人がよくなるのを心から喜べるようになる。
人のために働くのが自然に喜んでできるようになるずいうこず。それができないようではアナハタは目芚めにくい。

🔎🔎🔎🔎🔎神様に自分を任せるず蚀いたすか
䜕が起きおも神様の力によっお起きおいるのだから、神様のお仕事を手䌝うずいうそれだけの気持ちでなんでもできるようになったらアナハタだけでなくどのチャクラだっおいっぺんに目が芚めるし、必ず解脱ができるようになるず思うのです。
🔎🔎🔎🔎🔎

✎アナハタを目芚たす行法 やり方
胞の䞭をじっずみる。息を吞いながら、息が錻孔を通っお胞の䞭に入っおいくのを自芚し぀぀想念し、その息を胞腔䞭にずどめお胞腔の䞭を感芚し぀぀想念しおみるこずを蚀う。
この行法を続けるうちに、心臓の動いおいる状態、心臓の空間が茝いおみられるようになっおくる。

意識を胞の䞭に集めおいるず、胞の䞭ずいうのはすごく広い。
目を぀ぶっお息を吞い蟌んでその胞の空間の拡がりに心を集䞭しおいるず、すごく広い空間がさらにどんどん広がっおきお、しばらくするずその空間の䞭にだんだん明るい光がでおくるから、それをみながら息を吞ったり吐いたりする。

5⃣🩵ノィシュダチャクラ
チャクラは順番どおり目芚めるずは限らない。
自分は1番遅かった。

🔎ノィシュダチャクラの開発法
①ケチャリムドラ舌の裏偎を䞊口蓋の奥に぀けるをしながら、赀ん坊がちょうどスダスダず安らかに寝息をたおおいるような穏やかな深い息を、喉を通しお、喉の真ん䞭をずヌっず冷たい空気をゆっくり出したり入れたりする呌吞法をやっお、喉に意識を集める。

②マントラを唱える。
般若真でもなんでもいい。
䟋えば『般若波矅蜜倚』ず蚀いながら、その音に意識を集める。
それがビシュタを目芚めさせる1番の方法
オヌムでもいい。
オヌムず蚀う音を喉の䞭で聞く。
【喉の䞭で聞くっおどんな意味なんだろう
っおいうか、どうやるんだろう】

6⃣🟊アゞナチャクラ
🔎アゞナずサハスラヌラの目芚めなしにはカルマは超えられない。

🔎アゞナが目芚めるには、ムヌラヌダヌラずスワティスタヌナが目芚めないずダメです、この䞡者は衚裏䞀䜓をなのでアゞナが目芚めかけるずムヌラヌダヌラも目芚めるし、ムヌラヌダヌラが目芚めおくるずアゞナも働きかけるずいう颚に、䞡者は陰ず陜ずいうか、倩ず地ずいうか、そういう繋がりがあるのです。

🔎アゞナが目芚めおくるず、カルマを超えた䞖界プルシャずいうか、真我ずいうか、自分の䞭にある神様、あるいは自分の䞭にある本圓の自分ずいうのが目が芚めお超意識がでおくる。

🔎アゞナを目芚たすための心がけ
たず、自分の感情ずか想念ずかを離れおものが芋られるようにならないず、アゞナは目芚めないか。感情ず想念が䞻ずしお動いおいるのがマニプラです。
぀たり人間が1番コントロヌルしにくい感情ずか想念から離れおものが芋られるようになる、぀たり、今ある人間の進化の䞭で1番匷く動いおいる感情や想念から自由になれるようにならないず、アゞナは目芚めないずいうわけです。

難しいけれども、自分の感情や想念から離れお自分が芋られるようになったら、アゞナが目芚めおくる䞀぀の条件ができるわけです。

🔎アストラル䞋界の次元で動くず、真っ黒な色がみえる。
アルトラル䞊界は薄いスミレ色
カラヌナ 透明で光っお芋える。
カラヌナの次元で アラダ識の次元で目芚めおくるず、感情ずか想念ずいうものを確かにコントロヌルできるようになる。
アストラルで動いおいる時はテレパシヌずか色々胜力がでおくるのだが、そう蚀う状態では感情や想念が䜙蚈に激しくなる。
音楜家ずか画家ずか圫刻家の類の人はアストラルで動きやすい。

🔎カラヌナ次元によるアゞナ
アゞナぞの集䞭を1日1時間ほど、数ヶ月繰り返しおいるず、尟骶骚からクンダリヌニが脊柱の䞭を通しお䞊昇し、身䜓が熱くなりたす。
そしおスワディスタヌナのあたり、䞋腹郚が鉄のように固くなりたす。
呌吞が楜になっお、しなくおも良いようになりたす。
身䜓がなくなったような感じ。
䞊半身が消えたような感じがしお、眉間のアゞナが筆舌に尜くし難い、倧倉爜やかな振動を始めたす。
このような時限が、気の次元から、アストラル次元にかけお動きかけた状態なのです。

暗い玫色から薄いスミレ色になるず、アストラルの䞊界でアゞナがハッキリず動くようになり、それを過ぎるず、癜色の茝く光が眉間から出る経隓をする。
そうするず、神から自分に呌びかけおいる声が、ちょうど谷間でこだたを聞くように聞こえたす。
それがカラヌナの次元で目が芚めおきたずいう状態を瀺す倧きなしるしなのです。

🔎カルマを超えお
カラヌナの次元でアゞナが目芚めるず、少なくずも感情ずか想念から自由になれる。
知恵が湧いおきお愛ずいうか、今困っおいる人がいたら、その人を助けるように自然に動くようになるわけです。

カルマを超えた䞖界に自然に行けるようになる。

🔎アゞナを気の次元やアストラルの次元で目芚たすのに、仙骚の矯正䜓操ずいうのも非垞に有力なように思いたす。
初歩の人には非垞に倧切。

7⃣🟣サハスラヌラ
🔎サハスラヌラが目芚めおくるず、頭のおっぺんがトンガっおくる。

🔎クンダリヌニが䞊がるためにも背骚の歪みを治しおおく事。
仙骚の矯正䜓操をしお、脊髄の矯正䜓操をするこずは、非垞に倧事なのです。

🔎バストリカはクンダリヌニを目芚たすのに非垞に良い呌吞法。
その前にスシュムナヌの調敎アヌサナなどを充分に背骚をきれいにしおおくこずが倧切。

🔎🔎🔎🔎サハスラヌラを目芚たすための心がけ

サハスラヌラを目芚めさせるには、自分だけの考え方ずかある感情ずか、ある思いずか、そういうものから自分を自由にしお、ああ、自分はこんなこずを考えおいる、たたこんな颚に悩んでいる、こんな颚に怒っおいる、など倖にでおながめる緎習ができるようになるず、段々ず自由になれるのです。
そういう自由になっおないずサハスラヌラは目芚めないのです。
なんがスシュムナヌの浄化法をしおも、気の次元くらいには倖ぞは出られるかもしれないし、アストラルの次元では倖に出お、芋えたり聞こえたりするようなこずはできるかもしれないが、本圓のの解脱はできない。

氎は、凍りのように固いず動けないでしょう。氎になるずあっちいったり、こっちいったり流れるこずができる。
けど氎は凹地の䞭でないず留たらない。
氷だず氷河のようなものは重力で動くけれどほずんどじっずしおいる。
それが氎蒞気になるず自由に広いずころぞいっぱいに動けお地球の呚りをぐるぐる回れる。
䟋えおみれば人間ずいうのは、氎の状態も持っおいるし、氷の状態も持っおいるし、氎蒞気の状態も持っおいる。
氎蒞気、気䜓の状態になれたら、色々䞋で起きおいるものを芋るこずができようになる。
物は氷、アストラルは氎、氎蒞気はカラヌナの状態、真空状態はプルシャだず思えばいい。

プルシャは新宮の状態、右䞭のようなもので䜕もない。
䜕もないけれど、氎も氎蒞気も氷もその䞭に包んで、そのいずれにもなるこずができる。
それが神様ずひず぀になった状態なのですが、そういうずころに行くにはサハスラヌラが目芚めお自分の身䜓から抜け出せるこずが起きないず行けないのです。

霊胜が出るだけなら、マニプラやアナハタが目芚めるだけで充分に霊胜力はでおくる。
それではカルマを決しお超えられないし悟りから党く離れお遠いこずなのです。

✎気の次元では皆自分も気を出しおいる。
怍物も。
束の朚ずかポプラずか、個人個人合う朚ず合わない朚があるので、その朚の䞋にじっずしおいるだけで気をずれるからそれだけで気持ちが良くなっおしたう。
自分で自分の合う朚を芋぀けるずいいのです。
束の朚は🌲誰でにでも気持ちが良い。

✎瞑想の真矩行ず蚀うのは、癟億幎ずか二癟億幎ずかかかるそう蚀う宇宙の進化のドラマを、行によっお癟幎かそこらの生涯の䞭で、できるだけ行おうず蚀うのが行なのです。

🔎自分ばかりが䞊には䞊がっおもしょうがない。
本圓に䞊に䞊がっおいったら
自分のためではなく、いろいろしおあげられるように自然になるのです。
皆が成り立぀ように支えたり助けたりするよあにならないず、もっず神様の方ぞはあがれない。

䞊に䞊がっおいっお神様に近づけば近づくほど、そう蚀う行為が出来ないず、さらに䞊がるこずはできない。
だこら自分のこずばかり考えおいる人は、決しお霊的な成長はできないのです。

🔎䜕癟䞇幎前には1人の人が生たれ倉わるのに䜕千幎もかかったが、今は早い人は死んですぐに生たれ倉わっおくる堎合もある。
しかしだいたい二癟幎ぐらいの呚期であの䞖ずこの䞖を行ったり来たりする。

🔎瞑想に偏らず運動をせよ‌
業が粟神集䞭ずか瞑想に偏ったのでは本物にはなかなかなりにくい。

身䜓も心も鍛えないようではなかなか先ぞは進めないのです。
身䜓も調えお掻性化しないずいけないずいうこずがずおも倧事です。

動的な䜓操ずは、マラ゜ンをしたり歩いた、ハむキングをしたり゚ネルギヌを䜿うこずで、ペガの䜓操ずは別だ。
このような運動は、亀感神経を緊匵させお、筋肉の䞭に、肝臓に溜たっおいるグリコヌゲンずいうのを送り出しお、肺から吞い蟌んだ酞玠を䜿っお、運動の゚ネルギヌに倉える。
運動をすれば゚ネルギヌを消費するから、䜓の䞭に溜たっおいる䜙蚈なものがなくなる。
そういうふうに動的な運動は亀感神経を動かす䜓操なのです。

ずころが、ペヌガの䜓操は、逆に身䜓を逊ったり身䜓を䌑めたりする副亀感神経ずいうのを掻発にさせる姿勢アヌサナなのです。
䜓液の流れや血液の流れがよくなり、肺や倧腞の機胜が掻性化される。

だから動的な䜓操ずいうのは、自動車で蚀うず、ガ゜リンを入れお走るのず䌌おいる。

゚ンゞンやいろんな郚品を調節しおクルマが走れるようにするのがペヌガの䜓操なのです。

そしお経絡䜓操で気の゚ネルギヌの掻性化ず調敎をする。

仙骚の矯正をしお骚盀を敎えるず身䜓䞭がよくなるのでおすすめ。

瞑想だけやっおいおは短呜になる堎合が倚い。

バランスの良い栄逊を摂る。
色んな皮類のものを沢山食べるこずが倧事。肉、野菜、豆、魚、ビタミン、ミネラル、etc

🔎🔎🔎行をするからには宇宙からの゚ネルギヌも、必芁。呌吞法をしおプラヌナをもらう。

普通の呌吞は1分間に16回䜍。
ペガの呌吞はゆっくり吞っお長く止めおゆっくり吐き出す。
1分間に4回䜍。

普通は酞玠を吞っお炭酞ガスを吐き出すが、ペガ飲み呌吞をしおいるず、肺の䞭で酞玠ず炭酞ガスが適圓に混じる。
その混じったのを肺胞から吞収するず、苛立っおる神経は鎮静化するし、鈍い神経は少し掻性化するずいうように、自埋神経を掻性化する。
それも身䜓が元気になるひず぀なのです。

ペヌガの呌吞は肺だけでなく胃の䞭にも呌吞をしお空気を入れる。
胃の䞭に入れおずっず息を止めおいるず、胃の匱い人や神経の萜ち着かない人は具合が良くなりたす。

脳宀の䞭の脳圧も、適圓にあげる。䞊がるず神経が萜ち着いお元気になりたす。
そしお神経系や経絡系をより掻性化するので、呌吞法は身䜓を元気にする䞀぀の原因なのです。

🔎呚倩法
①たずはバランスの良い食べ物や動的な䜓操で身䜓を敎える

②経絡䜓操や呌吞法で神経系や経絡系にプラヌナを䟛絊しお掻性化する

③その生呜゚ネルギヌを今床はスシュムナヌを通しお党身に回す。

🔎粟神集䞭したずきに雑念が沞いおも攟っおおく。
頭の䞭を抑制された゚ネルギヌをぜんぶ攟出しおしたうず、きれいになっお浄化されおくる。
䜕も思わない状態で気持ちのよい垞態が2、3秒でも、さらに1分たで続くようになる。
このように、行をしおいお䜕も思わない状態で気持ちの良い状態、脳の䞭や心の䞭でのアンバランスが非垞に浄化されおバランスの良い状態になり、䜕思わない垞態が達成されおくるず、粟神集䞭をしおそれから出おきた埌はすごく元気がでお、心も身䜓も非垞にさっぱりしお愉快な気持ちになっおきたす。
行をした埌そういう状態が出おこないようでは、ただただその人は粟神集䞭ができおいない、雑念がいっぱい湧いおくるずいうこずになるわけです。

さらに深たっおくるず、アストラルの次元で、察象ず短時間ではあるが䞀぀になるこずができたす。
たもえはここにコップに集䞭しおいるず、自分ずかコップずかずいう区別がなくなっお、自分がコップになっおしたうのです。
ロヌ゜クをみおいるず、自分の䜓がボヌボヌ燃えおくる。アストラルなら次元では自分がロり゜クになっおしたっおいる。

行をが進んでアストラルの時限よりさらに高い次元に入れるようになるず、䟋えば子䟛が熱で入院しおいるような時、子䟛に意識を集䞭するず、その子䟛が今どういう状態にいるかみえるようになり、子䟛に力を送るず治るわけです。

心霊ずの䞀臎が埗られるず、すごく気持ちが良くお、幞犏に満ちた、法悊のような状態がおきたす。

カラヌナの次元の霊ずの䞀臎の時には、光に満ちお至犏のような状態になる。

だから初めのうちは神様ずひず぀になったず感じられるがただ神様の䞖界ではない。
ですから行をするずきは、個人的なカルマを超えた神の䞖界、解脱の䞖界に達せられるように神様にお願いをしお、瞑想を行うこずが非垞に倧事なこずです。瞑想を行う前にも

🔎䞉昧に入る時の泚意
第䞀番に、神様に生きるこず死ぬこずもどうなっおも神様にお任せするずいう気持ちが匷くないず決しお神様のずころにはいけない。

粟神集䞭の察象ず完党な䞀臎が生じるず、物理的な次元での身䜓や心の働きは完党に止たるわけです。
止たらないずそれ以䞊䞊にはいけない。
呌吞が止たったようになり、すごく気力が充実しお、呌吞などしなくおもずっヌヌヌっずおれるようになり、身䜓が宙に浮いたように凄く軜くなり、しかもハッキリず目が芚めおいる。
そうなるず、ただ光に包たれたような、あるいは透明なような、この䞖にいるのだけど身䜓䞭自分のこず存圚がすごくずっず拡がっおきた状態になりたす。
 
🔎超意識の目芚め
最初そういう時は意識がなくなる。
だけど、䞀、二幎経぀ず、意識がめざめたたたで神様ずひず぀になれるようになる。
そういう颚になるず、宇宙も地球も人類も、䞀切が自分のなかにあり、䞀切が自分ず同胞であるずの自芚が自然に湧いおきたす。
地球なら地球の動きずか、昔からの進化の過皋ずか、自分のこずのようにはっきりずしおくるのです。

この䞖だけでなく、霊の䞖界のこずもこの䞖のこずも助けおあげようずお祈りが自然にできるようになるし、本圓に助けられるようになるわけです。

🔎行を䞀生懞呜行うための諞泚意
・カルマに萜ちるな‌
 
たずえば自分のこずばかり考えおいるのは、スワディスタヌナチャクラが䞍安定、無意識が匷くおヒステリヌタむプ。そういう堎合は腎経ずか膀胱経に異垞が起きやすい。
そういう、自分が今床生たれ倉わっおくる最倧の原因になっおいるようなカルマ、それを解いお、そういうものを超えるために人間は生たれおくるわけです。
そういうカルマが䞀幎や二幎修行をしお、解けたすようにずいうのは倧間違いなのです。
そのカルマが原因で生たれおきたずいうこずは、それこらは逃れられない。
カルマを受け入れなければならないのです。
受け入れられるようになるず、今床は超えられるようになるのです。
逃げおいるずそれを先延ばしにするだけで、けっしお解決にはならない。
䞀生行を行う時には、自分に起きおいるずは誰のせいでもなく、自分のこずカルマで起きおいるのだずいうこずを心に受け入れるこずが倧切です。

🔎カルマを超えるには
行をしたり、超䜜をしおい぀でも自分を超えお自分から自由にになっおいるずいうこずが倧事です。
人や物を真に助けるような行為が自然にできる人は、カルマによっお必然的に生じる事象も100単䜍で生じる事象も10単䜍ですむずいうふうに、やすやすずカルマを超える事ができる。

自分から自由になっおるような状態にある人は、病気になっおも病気の皋床が100起きるものが1で枈んでしたう。

では䟋えば病気にならなくおもすむか、぀たりカルマによる事象は起きなくお枈むかず蚀うず、起こるこずは必ず起こる。

ちょうどラムネの栓を抜いたようなもので、カルマずいうのはラムネの䞭に溜めおある炭酞ガスのようなもので、このガスを抜いおしたうには、線を抜かなければだめです。

抜くず泡がたくさんでるでしょう。
泡ずなっお出なければカルマは解けないのです。
カルマは䞀応皮のようになっおいるが、皮が発芜をしお゚ネルギヌを出しおしたわない限りはカルマは解けないのです。
だから、郜合の悪いカルマは怖いからずいうのでそれを逃げでいる堎合は、ちょうどビンに栓をしおガスを䞭に溜めおいるのず同じだから、い぀かは出さなければいけない。
出おきたものは勇気を持っお受け入れなければダメなのです。
受け入れないでカルマが解けるわけがない。

倧きな接波がやっおきおも、湟の内が広ければ、接波の高さが䟋えば5メヌトルで枈んでしたう。
しかし同じ高さの接波でも、小さな入り江のような所に入っおくるず、ものすごい分量の氎がせたい所に入っおくるわけだから、5メヌトルどころではなくお、30メヌトルも50メヌトルも䞊がっおいくわけです。
ですから、自分がどれだけ広いものになっおいるかによっお、出おきたものがだったの1メヌトルの波で枈む堎合もあるし、50メヌトルの波にもなっお、自分の呚囲の者も飲み蟌んでしたっお、皆が䞍幞になるこずもあり埗るわけです。

🔎🔎🔎぀たり、カルマを超える必芁条件ずしおは䜕事も自分に生ずるこずは自分のカルマによっお生じたのだずしお、いさぎよくそれを受け入れお自芚するこずですね。
そうしたら、自分のせいで起きおいるのだから、それを受け入れられる。
そしお受け入れお、そのたた沈むのではなく、業をし、信仰を持っおいるず、それを超えおいけるように成長ができるわけです。

぀たり、超䜜すればいい。
起きた事に察しお、自分の党力を尜くしおそれが解決するようにしながら、その結果にずらわれないで、悪い事が起きおも、これでよかった、いい事が起きたらこれは有難い事だず思っお超䜜ができれば、カルマずいうのは必ず消えおいくわけです。

🔎🔎🔎次はもっず、カルマに察する自分の心をコントロヌルし、それらに迷わされない自由な心になっお、そのカルマに関わる人々を助けられるように、事態を泚意深くみお、そしお智慧ず愛の行為を超䜜によっお行うこず。
それをすれば必ずカルマは超えられる。

行をしおいるず、普通の堎合よりはるかにカルマを超えるような力がでおきたす。
行ずいうのは自分を超えた方に自分を高め䞊げおいくのが行なのだから、カルマがやったきおも、それはほんの僅かで枈んでしたうし、それを受け入れる事ができ、そう蚀うものが自然に消えるように自分の状態を䜜り出す事ができるわけなのです。

🔎🔎🔎行はカルマを超える最善の道
行をしおいるず、より以䞊にカルマに由来する事象が発生しおくるず蚀う、これも本圓です。
ず蚀うのは初めに話したように、䜕億幎もかかる人間の魂の進化の過皋を、䜕千幎あるいは、䜕癟幎かのうちにしおしたおうず蚀うのが行ですから、そう蚀う行をしおいるず、自分の䞭に䜕䞖代も枡っお溜めおあったいろいろなカルマが普通の䞀生よりもたくさん出おくるわけなんです。
けれど海岞線が広くなっおいれば、より心が自由になっおいれば、いくら出おきおもそれが灜いにならなくおすむわけです。

🔎🔎🔎🔎🔎🔎それを、超えられるだけの力ず自由な心は、必ず行によっお埗られる。
だからやはり毎日20分か30分、こんなこずをしおもどうなるのだろうかず迷わないで、ずもかく坐るこずです。
そしお、さっき蚀ったような粟神集䞭を、䜕も思わないような状態で坐れるようにずいうのをたず目暙にやっおみるず、たず第䞀に、心や身䜓が健康になり、そしおなにが起きおも楜倩的でおれお迷わされなくなりたす。

🔎🔎🔎迷うずいうのは、自分があっお、䜕かが起きおきた、しかしそれに察凊できないほどに自分が小さいから迷っおしたうわけです。
䜕が起きおもそれをガシッず受け取っお、それが解決できるように自分が倧きくなり、自分がする行為によっお呚囲の人もそこなわれないように、皆が助かるような方法で事柄に倧䞈倫しおいけば、必ずそこで知恵ず愛が出おくる。
そうするず必ずカルマは解ける。
解けないカルマずいうものはどこにもありはしないのです。

行をしおいるず、より以䞊にカルマに由来する事象が発珟しおきたすが、それはカルマを浄化するためなのです。
それらを乗り越える力ず自分をコントロヌルする力が、行をしおいれば必ず生じおきたす。
䞀生を通じお行を行い、神ぞの信仰を持ち、神ずの䞀臎の䜓隓を持぀事が、カルマを超える最善の道であるわけです。

カルマは出おこないず解けないの、出おくれば出おくるほどいいわけです。
行をすれば䞀生で100回分䜍はカルマを超えられる。なのでぜひ行をしお䞋さい。

【こんなに玠晎らしい本、もっず早くに出䌚いたかったず悔やたれる😭
元山博さんの本を手を取ったのは6幎前だが、その本は難しすぎお、他の本を読もうず蚀う気になれなかった。
今は党郚読んでみたい気になっおいる。
チャクラのこずをネットで怜玢するず、倉なのも沢山出おくるが、これはホンモノだず読んで確信した。

カルマのこずがこの本でやっず良くわかった。
日本人が日本人のために曞いた本は分かりやすい。
日本語蚳にしたものだずどうしおも意味が分からなかったり、わかった぀もりで挠然ずしお実は分かっおなかったず蚀うこずが倚い。

しかし、今この本ず出䌚うこずが必然で、今自分に必芁なこずなので、しっかりず頭に叩き蟌んで実行できるようにしよう】


ゞャムスヒヌンさんのように海のそばで1人アシュラムをしたいです。そしお今䞖でアセンションしたいです。