カルマと再生　本山博　20240712

カルマの種子の貯えられるところ
この世で行った行為の結果ぎ、カルマの種子として死後貯えられるところは、アストラル体のチャクラである。

再生の原因
この世に、あるいはこの世のある事柄に強い関心をあるいは執着を持っていて、Aさんともう一度夫婦になりたいとか、研究を完成したいとか、金持になって安楽に暮らしたいとか、政治家になって邦に善政を施したい、など
他にも個人のカルマ、家のカルマ、土地のカルマ、国のカルマなど
数ヶ月から数年ではやく再生する

自分の罪を罰せられたのを怨み、その念が強く執われている、国家のために戦争で亡くなった場合でも死に方が悲惨で焼き殺されたなどは、その地獄のようなくるしみにとらわれた状態から脱することができなくて、なかなか再生しにくく、千年以上経っても再生できない。
しかし、必ず人々の祈りと神の愛の力が届いてる、再生できる。
あるいは再生できなくても霊界で救われる。

前生で住んでいた風土、文化、生活様式と似たところという縁も、再生を決めるひとつの条件となる。
日本人は日本人として再生するケースが多い。ヨーロッパ人はヨーロッパ、インド人はインド人、アフリカ人はアフリカ人。

🔴🔴🔴神へ向いた心は、最初は、今自分が直面している困難が解決しますようにと祈るのが常である。
これはご利益信仰と言えよう。
しかし、一心に祈って願いが叶うと、人間は人間以上の存在、大いなる力を持つ神に直接触れ、人間は神によって支えられ、生かされていることを感得するようになる。

このように最初はご利益信仰であっても、願いが叶えられる体験を重ねていくうちに、自分の存在を神に託して、安心して生きる態度が具わってくる。
神の御心のままに生きている。
どのようなことが自分に起きようと、神が自分に必要があって与えたものとして、それを受け入れるようになる。
このような神への全託が生じて、神への祈りを続け、祈りの中で祈ってる自分を忘れ、祈りそのものになりきる時、神はその大いなる力を持ってその祈りの中へ、自分を捨てた人間の内へ流入してくる。
ここで、カルマの内で生きている人間存在が浄化され、否定されて次第にカルマを超えた次元へ長越させめられる。

🔴各チャクラの示す体質、性格

⚫︎アジナ
・目覚めていると自己統御が利き、全体の立場で物を考え行動ができる。

・不安定だと、自律神経失調症、ホルモンのバランス、不眠、疲労、思考力減退が起こりやすくなる。

⚫︎ヴィシュタ
・目覚めると無頓着、自由で直感値に溢れ、身体機能の意思的コントロールが可能となる。話術もたける。

・不安定だと、全身の倦怠感、皮膚の病気、解毒機能の減弱、精神的空虚、呼吸器系の異常等が生じやすい。

⚫︎アナハタ
・目覚めると人類愛に目覚める

・不安定だと、外交的、積極的、攻撃的で自己主張が強くなり、心臓循環器系の異常が生じやすい。

⚫︎マニプラ

感情や想念のカルマの趣旨はマニプラチャクラに貯えられる。
消化器系をコントロールするチャクラとして働くので、ストレスが貯まり感情が不安定になると、胃腸の機能が不安定になることは私たちの日常よく経験するところである。

マニプラと関係する経路は
⚫︎胃経、脾経、肝経、胆経

・目覚めると、消化器系が健全化し、感情のコントロールが利き、情熱に富み優しくなれる。

・不安定だと、内向的、消極的、受動的で感情の起伏が大きくなり、感情のコントロールが難しくなる。
消化器の異常が生じやすい。

⚫︎スワディスターナ
・目覚めると、子供のような純粋生活、直感を得られる。

・不安定だと、無意識による衝動的動作、行動が多くなり、精神不安定になる。
泌尿生殖器系の異常が多い。

【現段階だと、全て不安定な方に当てはまる😂
本当に情けない。
最近本山博さんの本を読んで各チャクラの目覚める方法を1日に少しづつでも始めてみたら、全体的にチャクラが活性化しているのを感じる。このまま続けよう

✨ハイビスカス🌺を買ったのはいいが、綺麗に咲いていたのは最初だけなのでハイビスカス専用の肥料を買って鉢を植え替えた。いまは赤だけ元気に咲いてくれている。
下の方のチャクラに合わせて笑オレンジと黄色も買ったのだが、オレンジと黄色は咲かなくなってしまっている😂花が咲くのとチャクラの華を咲かせるのと競争だ‼️】