休むの下手くそあるある

今日のテーマは、「休むの下手くそ」。

これは僕も今でもずっとあるもの。
なんならコロナで自宅待機になってる今も、実はやることないけど、時間を決めて、なにか勉強したり、webで研修受けたりしてしまうのだ。

何かしなきゃいけない気がしてしまって、やることを探してしまう。誰かに監視されたりしているわけではないのに、休めない。
休んでいいよと人には言えるのに、自分にはなぜか言えないのだ。

調子が悪くて動けない日ももちろんある。
布団に貼り付けられているように、出られないのだ。
誰もそれを責める人はいないのに、あれもこれもやっていないと頭の中がいっぱいになってしまう。
何かしら頭の中はフル回転なのである。

そして、その内一日が終わる。
明日仕事だ、何もせず一日が終わった、明日が来ないで欲しい、などとパニックになるのである。
これがルーティンのようになっている。

何かと不安で、ぐるぐるしているのだが、毎回展開は同じ。
考えても今すぐはどうにもこうにもならない。
今、何かしなきゃと焦っても、すぐ効果は出ねえ。
実際、すぐ効果出てるなら、焦らないよね。
だって上手く行くんだもん。

結局、ハタから見れば布団に貼り付けられているだけなのだから、ゆっくり休めばいいのにねえ、と自分で自分に思う。
そしてちょっと動けそうになったら、たくさん回転させられる頭を使って、実際に行動してみたらいいと思う。
失敗しても誰もなんとも思わない。

と、頭ではわかっているのだけどねえ。
なかなかそんな簡単に行くならば、うつにゃあなっっていない。

それでもいいかと思うようにクセつけようね、自分。
下手くそなのも僕だし、休むの上手くなれたらラッキーだけど、そのままでもいいよ。

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