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不動産売却は「ドラゴンボール」

「不動産価格はドラゴンボールのようだなぁ」と感じている
東京家探し2.0でございます

不動産価格が高騰しているのはご存じかと思います
平均的に高騰してきていますが
購入者のご収入がついてこれなくなってきているのが印象です

人気絶頂時のドラゴンボールはみんな修行をして強くなりました
見ていてワクワクもしましたよね
1年ぶりに再会した天津飯に期待感もありました
ヤムチャも何かやってくれるだろう感もまだまだありましたし
しかし
ナメック星あたりからは強くなる(高くても売れる物件)人物は
かなり限られてきました
ライバルだった天津飯が「チャオズは足でまといだから置いてきた」
天津飯自身も「役に立てる気がしない」や
クリリンでさえも後半は仙豆運搬班に回り
ピッコロも頭脳班として後衛に、、、

特別なサイヤ人ばかりが活躍していますよね

「不動産売却もドラゴンボール化」


話を不動産売却に戻すと
おそらく販売価格確認で一括査定サービスなどを活用されると思います
電話口や訪問査定時に「素晴らしいです」
査定価格を多めに提示してくれます
それこそ「あなたの物件はスーパーサイヤ人です」と
良い価格で売れる、売ります!
鼻息荒く説明してくれると思うのです

嬉しくなりますよね
「私たちの不動産を高く評価してくれている」
あの日の決断は間違ってなかったとそう思わせてくれるはずです
しかし
一般人である売主様にいちばん必要なのは
「スカウターを見せてくれる根拠」だと思います
本当にいくらくらいで売れるのか
そして
売却した際の経費、利益が出るのか、ローンの残りは消せるのか
最後の手残り金はいくらなのか
そこから次は「賃貸?」「住み替えの購入?」なのか
全体的な資金シュミレーション&スケジュール感をスカウターとして
しっかりと見せてくれるのかが重要なのです

「あなたの不動産をヤムチャにしないために」

勢いよく「俺が全部片づけてやるぜ」飛び出してきたヤムチャ
結論としてかませ犬に、、、、
しかし
不動産市場では価格設定を間違えヤムチャ的に戦えないとなった際に
次の一手はどうしますか?
・何が何でも粘り勝つ
・価格を見直してリトライ
・販売する事をやめよう(1年後あたりに販売に出そうかな)
おもな選択肢でしょうか

「何が何でも粘り勝つ」
価格にこだわって販売を継続していく
これは時間がかかりますが不動産市場が成長中であれば1年後2年後に
相場価格が追い付いて、追い抜いて売れる可能性があると思います
※現在の市況状況はそんなに甘くない環境になりそうですが、、、

「価格を見直してリトライ」
心機一転と改めますが
購入者様は真剣に物件状況を見ておられますので
「やっぱり下げた」「もっと下がるはず」等
先入観が働く傾向にあるように思います

「販売を辞める、1年後に出そうかな」
価格にこだわって売却を辞める選択肢はとても素晴らしいと思います
時期を改めて販売に出される方も確実にいらっしゃいます
その際に以外に聞く声が「、、、ここ、以前に販売に出ていましたようね」
そういった声をよく聞きます
それくらい購入者様のアンテナが高いわけです

「スーパーサイヤ人は分かりやすい」

良い不動産の条件は目をつぶってもわかりますよね
この条件はプロでなくてもわかります
むしろ
分かりやすいのです
・駅近く
・土地の形がいい
・立地が良い
極論、上記3項目ではないでしょうか
確かに「築浅」「リビングが広い」などなど
あるかと思いますが
上記3項目を何件クリアーしたうえでの付加価値だと思うのです
この辺りと比較して自分の不動産を見比べてみましょう

「自分の戦闘力を推し量る」

自分の家をいくらで売れるのか
それを調べるのは家探しのポータルサイトです
「うちの条件ならここの物件より勝ってるよね」
「ここまではギリギリ勝てないかも」
「販売に出したときにこの物件がライバルになりそうだ」
こんな考え方で十分です
比較して大体の売れそうな価格帯のイメージが持てるかと思います
ここで初めて
不動産屋さんを呼んで査定を作ってもらうことが良いと思います
そう
「戦う前の修行」です(笑)
不動産屋さんがしっかりと根拠と経験を携えて正確な査定ができている方なのか
高く提示してとりあえず預かりたいと思うタイプなのか
手に取るように分かると思います

悟空、クリリンの初期修行を思い出してください
重い亀の甲羅を外し、ジャンプした時のあのシーンを
予選一回戦、楽勝に勝てたあのシーンを

相場観をしっかりと見比べて調べ上げたことはまさに
このシーンに匹敵します
不動産営業マンは決して敵ではありません
しかし
営業マンの想定するゴールがどこにあるのかで相性が分けれます

・高くても売れなくても預かればいいタイプ
委任獲得数にノルマがある営業マンなどはノルマをこなすための
ロジックで口説いてくる方もいらっしゃいます
ネットで晒してラッキーがあればいいな系

・とにかく買取たい系
自社で買い取って利益を出したい
この点はメリットとデメリットがはっきりしている為
相場観を持っておかれるとお客様の目的に応じて
しっかりと「YES」「NO」を言えると思います

・オーナー様の意図をくみ取ってくれる系
一般的に想像をしている営業マンですよね
こういうタイプの営業マンに出会えるかがポイントだと思います

タイプをしっかり見定めるためには
先ほど述べさせていただいた「相場観の修行」が重要だと思います

「オーナー様は界王様のポジション」

実査に販売に出される際
集客から接客営業、契約に関しての販売は担当してくれる
不動産営業マン頼みによるところです

次回はオーナー様にできる販売協力としてのポジションは
界王様のポジションという内容を書かせていただきます
続きをお待ちください

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