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2022年→2023 年

2022年振り返り

2022年は年初目標でこんなことを考えていた。
1:建築分野では竣工物件最低1件を目指したい
2:建築分野意外でも企画を1本は立ち上げたい
3:拠点作り
不甲斐なく達成できている目標は一つもない。だが、2023年5月には竣工予定物件があり、新たな拠点候補は見つかっていって、そこで始めたいことも企んではいる。少しずつだが進んでいる。と信じたい。
2022年は飛んでくる球を打ち返すことに必死になりすぎていたかもしれない、ありがたいことに色々なところから声をかけていただいて、一人で大丈夫!?と思うような時期もあったりした。自分でやることの難しさを感じたのも事実だけど同時に面白さも湧いてきた。
「やらないことを決めること」は大切なことなのだろうけれど、それを頭の片隅に置きながらできることはどんどんとやっていきたいという気持ちもある。うまくバランスするのも大事だけれどそれが今なのか今じゃないのかはわからない。
仕事面では淡路島で声をかけていただけるところが増えたことがよかった。自分が提供できるものをよりレベルアップさせて、さらに地域に貢献したい。さらに遠方の方とコラボさせていただける機会があって、ここにも可能性を感じている。コミュニケーションに距離がほぼ関係なくなっている時代において、小規模でやっているもの同士が協働することでリスクを減らしチャンスを掴んでいくことが僕らの世代ではあり得るんだろうと少しずつ感じている。
大学の授業は負荷が大きいので来年度からは減らすことにした。自分の時間は限られているので、全てはできない。
コロナ禍以降、なかなか旅行に行けていなかったけれど、長野でみたものはとてもいい経験になった。本のもつ可能性、まちに場所をもつことの可能性は今後数年持ち続けたいテーマ。
昨年の後半はnoteの更新が滞っていたことも反省。
今年は読書量が少ないのが反省。意識的に読書時間を確保してこなかったことが原因だと思う。

2023年に出会った本

2023年の目標

2023年の目標は
1:個人からの仕事を大切に、中・小規模に取り組む
2:場所(field)生み出すきっかけを作る
3:本を読む

私は住宅や店舗などが得意なわけではないのでそういった仕事は時間をかけてやる必要がありたくさんできない。時間をかけて意識的に丁寧に勉強しながらやる必要もある。数年はこれを続けなければならない。それでは事務所経営は厳しいので、比較的得意な規模を継続的にやることが大切。この方針を軌道にのせる1年にしたい。
今年から自分の場所を持つことがほぼ決まっている。何をやろうかは思案中だが、誰でもがふらっと立ち寄ることができる場所をまちに生み出したい。
最後はシンプルに本を読む。インプットの継続が大テーマだけれど、読書の記録についてもトライがある1年にしたい。
さて、今年はどうなることか。年始早々に忙しい日々が見えているけれど、頑張っていこう!

note更新もとまらないようにしたい


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