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建築と柔道 Chat GTPに聞いてみた

Chat GTPで遊んでみるために変な質問を考えてみようと思ったら、自分のルーツというか個性である「建築と柔道」について聞いてみようと思った。

なぜ?

なぜか?この2つは自分にとって接点のないように思えることだ。それぞれが違う方向から自分の人生に影響を与えている。柔道は小さい頃からやってきて、18歳で一度やめて、その頃に建築の勉強を始めた。それから約18年後の37歳になり、柔道がまた自分の人生にやってきた。そこから建築と柔道が混ざりはじめたのかもしれないが、柔道の身体感覚みたいなものは小さい頃からあったので、建築を始めた頃からすでに混ざっていたのかもしれない。

この2つがどんな影響しあっているか自分でもわからないけれどChat GTPに聞いてみた。

感想

Chat GTPの出した答えを見ると『?』と思うところはあもが、「バランス感覚」「相手の状況を考える」といった部分はまさに共通点と言えるように思えるし、私の個性でもあるように思える。まさに、私が建築設計で大切にできることは「相手の考えをしっかりと聞き出すこと」であり、「相手の要求をどこまで取り入れて、どこまで崩すかを考えるバランス感覚」であると思う。それはある意味で建築設計者としては弱い部分もあると思う。相手に考えがなければ新たに生み出さなければいけないというのが建築設計者でもあるからだ。

Chat GTP

プロンプト:柔道と建築設計の関係について教えて

柔道と建築設計には、いくつかの共通点が存在します。

まず、両方の分野において重要なのはバランス感覚です。柔道においては、相手の力を利用することで勝利を得るために、自分自身のバランスを保ちながら技をかける必要があります。建築設計においても、建物の構造や外観、空間の使い方など、全体のバランスを考えなければなりません。

また、柔道や建築設計においては、詳細な計画と正確な技術が必要です。柔道の技をかける際には、相手の反応を読み取りながら正確に技をかける必要があります。同様に、建築設計においても、建物の設計や施工においては、正確な計画と技術が必要とされます。

さらに、柔道と建築設計には美的感覚が必要とされます。柔道においては、技をかける際の姿勢や動きが美しくなければ、高い評価を得ることはできません。同様に、建築設計においても、美的感覚を持ち、建物の外観や内装に美しさを追求することが求められます。

最後に、柔道と建築設計には、相手の立場や状況を考えることが必要です。柔道においては、相手の強さや技術レベルに応じた戦略を立てる必要があります。建築設計においても、建物を利用する人々の立場やニーズを考慮し、建物を設計する必要があります。

以上のように、柔道と建築設計には多くの共通点があります。これらの分野を学ぶことで、自分自身のバランス感覚や正確性、美的感覚、そして他者との協調性を養うことができます。


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