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【遠征・持ち歩き】スタンプ缶のセットアップ【手帳活】

9月は泊りがけの遠征が続き、遠征先で手帳を書く機会が多い月でもありました。遠征が続くと、「外でもいつもどおりに手帳活したい!」「荷物は軽くしたい!」と持ち歩き用文具とその方法を検討することもしばしば。

今回はそんな持ち歩き用文具から「最近やってみてよかった!」と思ったスタンプ缶のセットアップを紹介します。

現在のスタンプ缶

今のスタンプ缶はこのような状況です。
スタンプを入れている缶は、なんばマルイで開催されていたとくびぐみフェス2023とハナトトラオカシブのコラボクッキー缶です。手のひらサイズなのでコンパクト。

セットアップの中身

なかに入っているスタンプは、スタンプマルシェのミニスタンプと、株式会社ビバリー「手帳のあいぼう」です。

常時スタメンとしても使っているスタンプが、このサイズで収まるのは有り難い。一応、缶がインクで汚れないように、底にティッシュを敷いて入れています。

インクパッドは、株式会社ツキネコ「VersaMagic」のAegean Blue(イジアンブルー)を入れています。今、手帳に使っている万年筆のインクがブルーブラックなので、青系のインクパッドを使っています。

インクパッドまで缶のなかに収まるとは思ってもみませんでしたが、無事に収まりました!

遠征先での使用感

スタンプ缶を使うシーンは、ホテルで手帳活をする時。
別に持っていったシール・マステと併用し、出先でもほぼ家と変わらずの手帳活ができていました。不便さもなし。
缶のなかには、使い終わったスタンプを拭き取る用のティッシュも入れていたので、その場で拭き取りができたのも良かったです。

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今回はスタンプ缶だけの紹介となりましたが、シールの持ち歩き方、マステの持ち歩き方など、今後も私が実践している持ち歩き用の工夫を紹介できればと考えています。
みなさまの参考になれば、幸いです。

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