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TSUTAYA限定 透明グラフ1000

こんにちは、ふですてです。最近、モチベがなくてnote更新してませんでした。今回は最近買ったTSUTAYA限定の透明グラセンを紹介します。最近は一眼レフのカメラ(親が使ってた10年前のやつ)で撮っているので、綺麗にはなってると思います。

今回、僕が買ったのはTSUTAYA限定のグラフ1000です。シリーズとしては多分、初の透明軸となっていて、気になったので買ってみました。

基本情報

長さ:147mm
重さ:11g
軸の太さ:86mm
カラー:ノンカラー、黄色、青、赤、紫

グラフ1000について

グラフ1000は1986年に発売された、製図用のシャーペンです。
グリップにはF3構造というのが採用されていて、グリップからシリコンゴムが飛び出した構造です。スマッシュやオレンズATなどにも使われて、ぺんてるの得意技となっています。
また、販売期間がとても長いため、旧型(軸の素材や口金の長さが違う)も存在し、何度かマイナーチェンジがされています。
そして、文房具好きには、書きやすさとカラーバリエーションの多さから、愛用してる人も多いです。

↓ぺんてるさん公式のグラフ1000の記事もあるので貼っておきます。

デザイン

グリップ

グリップは先ほど説明した、F3構造になっていて、ゴムのとこが少し透けています。

かすかにチャックの部分が見えているのがお気に入り

軸は透明になっているため、芯タンクが見えるようになっています。芯タンクの汚れが見えてしまうので、ちょっと怖いですね。
また、軸には「GRAPH1000 LIMITED 0.5」と表記されています。品番は変わらずPG1005です。

硬度表示窓

全体が透けていて、B、HB、F…と全て見えるようになっています。あまりない見た目なので、面白いです。

分解してみた

グリップを取ってみるとチャックの部分がよく見えます。このまま使いたいくらい、カッコいいです。

使って見た感想

書きやすさ、デザインともにどちらも⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎です。書きやすさはさすがグラセン‼︎ とても書きやすいです。デザインは透明となっていて、内部機構が見えるのがとてもいいです。
気になった点はもし中か汚れてしまった場合、目立ってしまうところと、限定品なのが惜しいところです。あと、個人的に緑がないのが、ちょっと残念…

終わりに

今回はTSUTAYA限定のグラフ1000を紹介しました。透明軸でとてもロマンがありつつ、書きやすいので、とてもおすすめです。限定品なので、購入はお早めに。
それではこれで終わります。スキ&コメントをしてくれると、モチベが上がって毎日投稿しちゃうかもしれないので、お願いします。読んでいただき、ありがとうございました。

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