*文鎮*上手に書ける使い方!

2020年。気づくと2/3が過ぎようとしてますが、、、あけましておめでとうございます★2020年は干支の始まりということで、個人的に気持ちが改まり清々しい気持ちに☆今年も職業柄年賀状は自分の住所以外(くずしすぎて読めないと言われたので、、、)裏表手書きなのですが、飾ってるよーなどと言われたり喜んでもらえると救われます(´ー`) と!いうことで、今年もよろしくお願い致します*そんな今年初めのテーマは、『文鎮』について。文鎮。半紙を押さえる重しのことです。皆さん、どんな文鎮を使ってましたか?あるいは使ってますか??おそらく、長さ20cmほどの銀色の棒状を思い浮かべた方が多いのではないでしょうか。もしくは、その半分の長さ10cmほどのタイプとか。前も書きましたが、綺麗に書くためにはいかに書きやすい状態にしておくかが重要です。言い換えると、文字数や文字の形によって文鎮の種類や置き場所を変えることが重要になります。

✒︎例えば一文字の場合✒︎

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✒︎二文字〜の場合✒︎

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書く文字の邪魔にならぬよう、そして動かない良いに置くことが大切です。そして、何よりも頼りになるのは“自分の手!!”左端に添えてもよし。紙全体の下の部分に置いてもよし。スーパー文鎮!だと思っています。また、個人的には気に入ったペーパーウエイトなりを文鎮として使ってます。例えばお隣岩手県出身のこの二つ。見た目以上にずっしりと重く、黒いので汚れが目立たないスーパーかわいこちゃん。

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そしてこちらもお隣は青森県から。にんにくの先端部分が掴みやすく、何よりキラキラと美しい*

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最後はこちら。楕円形で持ちやすく何より後ろに加工がされていて滑らない!!と、まだまだありますが、書く文字数や紙の種類や大きさなどによって変えては楽しんでいます★

さて、次回からはご要望がとても多いひらがなを綺麗に書けるコツ!お伝えしたいと思います✒︎