“つ”おとな仮名*簡単文字レシピ*
こんばんは★
10月に入りました。
事務所の壁をおおう蔦も色づき始め、
先月は秋ならではの圧倒的な
空模様に釘付けの日々。
偶然出会った瞬間を少しどうぞ☺︎
さ、今日のおとな仮名は
“つ”
前回の“ち”にも入っている“つ”
ではいきますね✒︎
1、つるんとした“卵”を包み込むイメージで
卵は丸味をおびているので、
それを包み込むイメージで書くと
曲線になります。
この曲線がしなやかな流れを出してくれるので
🥚卵🥚イメージしていただけたら🎯
2、最後の払いの部分は縦中心部分で。
この最後の払いの部分が縦中心部分で
払われることによって文字が中心をむきます。
そして、“つ”の横線の部分が中心に
半分になるように書いてあげて下さい。
こちらもとても大事です。
なにせ、一画で成している文字なので、
他の部分で修正を効かせるのが
難しいんですよね。
長々と書いてしまったのでまとめると、
◉横線部分は中心に半分
◉最後の払いは縦中心部分ですっと。
です🥚
そして、“つ”の元となった漢字ですが、、、
「川」
でした!!!
、、、全然想像つかないけれど?
とお思いの皆さま。
こうして見ると、、、
なるほどなーと。
思いませんか?
本当に、この川の字を“つ”にした先人のセンス。
ひらがなにすることによって画数も減り、
縦書きで書きやすい形に。
2022年の令和から感謝!!
と!いうことで、
“ち”から時間が空いてしまいましたが
次回は
“て”
“て”も一画の文字。
皆さんの日常のお役に立てると幸いです✒︎