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心を病んでいる読者のお便りに私がどう対応しているか?

タイトルどおり、心の不調を抱えている人のメールに私がどんな返信をしているか書きます。

もしあなたが、心の病を抱えている人からメールがたくさん届いて困っているなら、以下を読むと参考になるかもしれません。

心を病んでいる人からメールが届く

自宅に物をたくさんためこむことや、買い物ばかりしてしまうこと、お金の使い方がコントロールできなくなることは、多分にメンタルの不調の現れです。

そのせいか、精神疾患に苦しんでいる人からよくお便りをいただきます。

うつ病です、強迫性障害です、パニック症候群に悩んでいます、発達性障害です、〇〇シンドロームです、というメールが本当にたくさん届きます。

1通目のメールに書いていなくても、私の返信(記事や直メール)に対して、「実は、こういう病気で通院しています」というメールで教えてくれる人もいます。

何も書いていなくても、「この人、心の病気だ」とありありとわかる人もいます。

体感では、いただくメールの約4割はメンタルの不調に悩んでいる人が書いています。

精神疾患の人は想像以上に多い

正直、ブログ『筆子ジャーナル』を書き始めるまで、ここまで世間に、精神疾患にかかっている人がいるとは、想像もしていませんでした。

私のまわりにそういう人がいないからです。

まあ、考えてみると、私の元夫は多分にパラノイア的な傾向があり、娘は、「治療が必要なレベル」と言っていました。

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