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Youtubeで音楽漁ってた

漁ってました。

NoisyCell(ノイジーセル)というロックバンドがいるのですが、今は活動休止中みたいです。
理由はコロナによる活動の自粛等。
ライブできる状況じゃなかったんでしょうね…

そんなNoisyCellですが、数年前に知ったLast Theaterという曲がありまして…
歌詞が英語なんですが、動画に和訳が載っているのでとりあえず貼ります。

この曲自体がすごく共感できる歌詞で、最高に好きなサウンドなんです。
ボーカルも最高です。
世間に色々な曲がある中で、だいぶ好きなほうというかランキングつけたら
ベスト10には入るよねみたいな。

このLast Theaterは上に貼ったやつはMV ver.で短いですが、本来のやつはこちらになります。

ラストの5分28秒くらいからのギターソロが悲しすぎて…
絶望も感じるし切ない感じも出てるし、こういうサウンド好きな自分にとっては最高です。

Last Theaterは知っていましたが他の曲を知らなかったので、今日聞いて気に入った曲を貼っておきます。

この曲も歌詞は英語なのですが、動画に和訳ついてます。
その和訳された歌詞がね…

「どんな時だって 僕達はこの世界の一部だ」
こんなん言われたら泣く。
働いてないことで、自分は社会の歯車の一部になれていないと思って
それが悩みだったりするわけで。
自分の存在価値はないんだと日々思ってるわけなんですよ。
それでも
「どんな時だって 僕達はこの世界の一部だ」って歌ってくれるんです。

そのあと、歌詞はこう続きます。
「この世界は最初からなにも変わっていない」
「変わってしまったのは僕らの方だ」

そうなんだよなぁ。

自分と友人達との関係についてもその歌詞に当てはまることがあるんです。

最初に壁を作ったのは自分なんだって思ったんです。

「みんなと俺は違う」
そう感じて態度に出したのは俺だった。

ある友人がメールで送ってくれた言葉がある。

「お前が精神病でも俺の友人であることに変わりはない」と。

ありがとうとは返信したけど、その言葉を信じれなかった。
何故なら、過去に「お前は精神病じゃないよ」と言ってきた友人だったから。

でも自分が疑心暗鬼になってたのかもしれないし、よくわからない。
その友人とは10年は連絡とってないが。

でも、音楽聴いて改めて考えさせられた。
よかったらLast TheaterとInnocence聴いてみてください。

さいごに言いたいこと。
こんな神曲作れるバンドが活動休止はもったいない!
もっと色んな曲聴いてみたいです。

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