今日は家の包丁を研ぎました
こんにちはー。
母から、包丁が切れなくなってきたと申し出があったので、包丁3本研ぎました。
3本のうちの1本は、昔母の誕生日にプレゼントしたものです。
ダマスカスがどうのこうのみたいな(覚えてない)1万円くらいする結構いいやつを買いました。
包丁をプレゼントするときに「もし切れ味が落ちたら教えて。研ぐから」と母に言ったので、切れなくなってきたと言われたら研いでいます。
何年も前にプレゼントしたので、数十回は研いでいます。
研ぎ方は、Youtubeで見て覚えましたが、たぶん下手です。
でも研いだあとはかなり切れるようになるらしく、喜ばれます。
特に、トマトやねぎを切る時と、玉ねぎのみじん切りをする時に切れなくなってきたなぁって感じるらしいです。
昔、今日家の包丁研いだと配信で言ったら驚かれました。
「包丁なんて研いだことない。嫁から切れ味落ちたとか聞いたこともないし、嫁が包丁研いでるところも見たことない」と言っていました。
すごくいい包丁だと切れ味落ちないものなのかなと思って、包丁の値段を聞いてみたら3000円くらいだと言っていました。
「嫁の料理がワンパターンで飽きるから、あんまり食べたくない」とも言っていました。
なんかイライラするっていうか、ムカつく奴だなって思いました。
本当ムカつく。
毎日めし作ってもらってるくせに偉そうなんだよなー。
たぶん包丁の切れ味落ちて、切りにくくなってるだろうから包丁の1本くらいお前が研げよ。
嫁の料理食いたくねーんだったらお前が作れ!!
と思ったわけです。
感謝の気持ちが足りないと思うんです。
自分の意見を押し付けたいわけじゃないですけど、俺は毎日、「ご飯作ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えています。
作ってくれた分、全部ではないですが毎日食器洗いをしています。
少し話が脱線しましたが、料理作ってもらうことが当たり前だと思うなと言いたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?