見出し画像

Chouchouという音楽ユニットの話

こんばんは。ほろ酔い気分です。
酔ってくるとなにか書きたくなってきます。
そこで今回は「Chouchou」という音楽ユニットについて、
感じたことなど自分なりに書いてみます。

「Chouchou」読み方は「シュシュ」です。
Vocal「juliet Heberle」さんと、
コンポーザー「arabesque」さんによる音楽ユニットです。

Chouchouを知ったのは、もう10年以上前です。
時の流れが早いです…。
当時ニコニコ動画でよく音楽や動画を探していて、
「ニコニコインディーズ」というタグを見つけました。
ニコニコインディーズってなんだろう?オリジナル曲ってことかな?
と疑問を持ちました。
ニコニコインディーズで検索して、
ピンクと黒のサムネが目に入り、クリックして再生してみると…

なにこのおしゃれな音楽!英語だしウィスパーボイスだし…
音楽として完成度高い!これ無料で聴いていいの!?
という感想でした。
それがChouchouの「neverland」という曲でした。

neverlandがすごく気に入ったので、ほかの曲も探してみたら、
「another dawn」という曲があって、neverlandとは全然違う印象を受けました。
静かで綺麗で儚く美しい印象でした。
2011年3月11日の東日本大震災。
その後4月3日にanother dawnが投稿されました。

残念ながら、哀しみの渦の中にいる方には音楽は全く無力かもしれません。でも、そんな方々が再び夜明けを感じる事ができた時、そこによりよい明日があるようにと、願ってこの曲を作りました。

今暗闇の中にいる人たちが、またいつか歩き出せる事を願って。

という言葉をChouchouさんは動画説明文に書いています。
フリーDLもできるようになってるんです。
Youtubeにもあります。
気になった方がいましたら一度聴いてみてください。

Chouchouさんの音楽は、
綺麗、優しい、儚い、幻想的、美しい…といった様々な印象を受けます。
憂鬱なときに聴くと、浄化されるような気分になります。
好きな音楽について書いた記事に書かなかったのは、別格感があるからです。
これからも定期的に聴いて癒されたいと思います。

それではまた別の記事で!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?