大統領選を色で見る
皆さん、休日はお買い物やお出かけされたのでしょうか。
私は今回、家でアメリカ大統領選挙のネクタイとにらめっこしたり、お買い物計画を立てました。
政治の話ですが、アメリカでは政治家にはパーソナルカラリスト兼スタイリストが、一人は絶対についています。
このお仕事の始まり自体、ケネディー大統領選から出来たとも言われています。
顔の部分を隠して、誰が大統領にふさわしく見えるかやってみると、
やっぱり上手だなと思うのはヒラリー夫人とトランプ氏。
(ヒラリー夫人はロイヤルブルーを始め、似合う色を把握されてるように感じていたのですが、最近のくすんだグリーンは年齢が高く見えます。何か思入れのある服なのでしょうか。)
クルーズ氏ははっきりした色で、自分の主張とリンクしていて力強いですよね。
見た感じだけで、誰に投票するかという切り口で話始めるのも面白いかと思います。
他にも、サンダース上院議員など他の方の事をニュース番組では「あまり個性がなく弱い」と仰っていました。
んー色彩上は、なんか分かる。
政治ってすごく難しいものに思いますが、自分の見方で楽しんだりしています。
お子さんとの会話の切り口にもいいかもしれません。
政治に関しては色彩てわ何を主張したいか、この人がどういう状態かなどを知る事が出来ます。
スーパーチューズデーは何色を着るんでしょうか。
勝利宣言はどうなるんだろう。
国旗柄とか、赤と黄色の目立つ自分の名前入りとか、なんか面白い事してほしいなと、アメリカの自由さに憧れる私でした。
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