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高次元に遣われた話1

今回の話の半分は、私の妄想です。
如何せん目に見えないお話なだけに、物語として読んでいただれたらと思います。

今から思えば、それは数日前から始まっていたのかもしれない。
珍しく、娘が学校へ行くことを渋り、珍しく私がその気持ちを受け止め、バス通学をキャンセルして、学校まで送っていった日の帰り道。
時々参拝に行く神社に、ふと立ち寄り、数分間そこの駐車場で、神社の主(多分、天之御中主)と話をした。

彼いわく、その神社は内宇宙(地球の内部)と繋がっているらしかった。

そして昨日。またしてもその神社の近くを通りかかったとき、信号待ちをしていて、ふと目にしたよく伸びた竹から、何故かかぐや姫を思い出した。

その途端、かぐや姫がツクヨミであること。件の神社が、内宇宙へのポータル(入り口)であること、ツクヨミ(かぐや姫)は、そのポータルから地球にやってきたこと、そして。竹取物語は、そんな小さな(簡単な?実際は、もっと大きな話と言われました)話ではないことが、一度に私の頭の中に流れ込んだ。

本当は、神社に寄ればよかったのでしょうが、横に乗っていた娘が、早く家に帰りたがったので、その日は、交信のみでそのまま家に帰りました。

実は、このとき、友達をポータルに連れてくるように言われたのですが、それはまた別の話。

そして今日。なんだか天之御中主も祀られたその神社に行ったほうがいい気がして、行ってきました。

よく通る道にある神社。駐車場の入口もよーくわかっているはずなのに、今日は、社務所やトイレがあるエリアが気になって、そっちから神社に入ることできないのかしら?と…。

まぁ、そこに駐車できるスペースがないことも、入口がないこともわかっていたので、素直に駐車場へ。
境内に行くと、社務所とトイレがある付近が気にはなったものの、とりあえず、第一鳥居をくぐり、第二鳥居付近まで進むと、どうしても本殿に行く前に、気になったエリアに行かなければ(トイレで倒れている人を発見して助けなければ)いけない気がして、思い切ってトイレまで行き、男性用をチラリと覗いた後(あ、誰もいませんでしたよ💦)女性用へ。

手前の個室を開けると、人がいた!!気がしたのですが、実際は誰も居なくて。もちろん、全個室異常なしでしたが、何故か気になって最初に開けた個室をもう一度開け、なにもないことを確認し、本殿へ。

ただ、本殿に向かう途中、最初の個室から、うずくまっていた子どもが出てきた気がしました。その子は、私が扉を開けたとき、喜んでてそこから出てきて、私の周りを走り回っているような、そんな気がしたのです。

が、私には何も見えないので

『私には何もできないから、ここ神社だし、そっちに行きな(笑)』

と、見えないなにかに語りかけました。
本殿で、「風の子が来ました」と報告し(車の中でそうするように言われていました)、いつものように本殿裏手に周り参拝すると、見えない子どもらしきものが、その裏手にあるポータルへと入っていった様な気がしたのです。

あ。このとき、つぶやきでも書いた、アーシングをしたわけですが。

んー。今のは何だったんだろう??あの子は誰なの???

と思っていると、もう一度本殿へくるように言われたので、手を合わせていると、入ってきた言葉が

『カエルの子』

でした🐸。
えっ?カエルの子は、おたまじゃくしやん!と思ったのですが、もちろんそうではないようで。
車に戻ったあと、閃いたのが、瓊瓊杵命だったのですが🤔

カエルといえば、猿田彦さん。で、天鈿女命との子どものことかしら?とも考え、ネットで調べてみたのですが、瓊瓊杵命ほどの、ビビッと感はなく😭

でも、瓊瓊杵命は、猿田彦さんの子どもじゃないからなぁ。

続く。


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