なんで〝私ばっかり〟って思うのかって話

私の大好きなYouTubeチャンネルの1つである、TOLANDVLOGの対談動画の中で、銀ちゃん（フルネーム忘れちゃった😅）といって、村を作って生活している人との動画があったんです。

まさに、私の理想とする暮らしをしている銀ちゃんなんですが、その動画を見て以来、何故か他のYouTuberと銀ちゃんがコラボしている動画ばかり紹介されて（笑）

いくつか見たのですが、その中で（もしかしたらTOLANDの動画だったかもだけど）“頑張る”とは、どういう事なのかという話をしていて。
その話の動画は、見つかったら、後で貼っときます。そちらを見て下さいね。

で、早い話、

頑張るってやりたくない事を無理してやる事

ってことなんだって話をしてて。

その話を聞いて、私の中に根強く残る感情の元凶が何なのか気づいたんです。

私の中に、被害者意識というのがずっと残っていたんです。
気持ちが安定してる時は、全然大丈夫なんですけど、例えば体調が悪かったり、疲れていたりするときに、家事や娘の世話をしなければいけないとき、絶対に

なんで私ばかり…。

って思って、リビングでテレビを見てる旦那にイラッとするんです。

で、文句を言ったら

なんで風の子は、自分ばかりやってるって言うの？俺もやってるやん。

って、返されるんです。
でも、確かに旦那は、よくやってくれていると思うし、旦那も無理して動いてくれている事もあるので、すごく感謝しているのですが、こっちのコンディションが悪くなると、途端に、それまでの感謝は、なかったことになって、私ばっかり大変😤って思っちゃうんです。

最初の頃は、私ばかり大変な思いをしているって、本気で思っていたし、旦那の反論に関しても、はっ？🤬って思ってたんですけど、色んなことが分かり始めてからは、何故、自分の中の『私ばかり』という思いが抜けないのか。って、悩んだりしてたんです。

いつになったら、この被害者意識を手放せる日が来るのかしらって…。

実家の家庭環境とか、そういう背景から、

頑張る事が美徳

とされている節があったり、頑張るどころか、ダイレクトに、お姉ちゃんなんだから我慢しなさいって言われて育てられたんですよね。

家庭環境だけでなく、今でも世の中では、頑張る事が当たり前とされている部分はあるし、励ましの言葉の中でも“頑張れ”って言葉があるくらいで。

実際私も、しんどくても頑張って家事をしなきゃ。母親なんだから。

って思うことはよくあるんです。
体力的な面だったり、気力的な面から、やりたくないし、なんなら、今はできないと感じても、頑張ってやらなきゃいけない。

つまり、やりたくない／できないけど、無理してやらなきゃいけない

から、私ばかりって感じちゃう。

つまり、私もう、頑張りたくないんだって気づいちゃったんです🤣🤣

それに気付いてから、なぜかすごく気が楽になって。

もちろん、頑張りたくなかった（無理したくなかった）事に気付いたからといっても、やらなきゃいけないものはやるのですが、

私、これ今、やりたくないのに、無理してやってるわぁ。頑張ってやってる私偉い！！

って思ってます（笑）
しかも、この時に使う“頑張って”は、励ましとか応援の意味はなくて、上手く言えないですけど、ワタシの無理しているの知ってるよって意味を込めて使ってて。

なんだか、まとまりのない文章になっちゃったけど。
今年は、頑張るんじゃなくて、夢中になる生き方を心掛けて見ようなって思ったり。

見つけたー。やっぱりTOLANDだった（笑）

上で話してた【頑張ること】については、14:35辺りから話してます。

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