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【子どもの療育と就学】療育について

1.療育はどんなふうに選ぶ

娘の知能に遅れを指摘されて、療育を探しました。
仕事をやめて毎日のように行けるところも考えましたが、わたしは仕事をやめたくなかったです。

娘のためにやったほうが良いかもしれないことを書き並べていくと、仕事をしている暇はありません。
ですが、生活やその他のバランスなど考えあぐねると、やはり「療育は週一にする」というところに行き着きました。

選び方ですが、最初は何も分からないので、とにかく登録してみることかなと思います。
ホームページや理念と、肌感は違います。
最初に素敵なスローガンを掲げていたところに通いましたが、人数がいっぱいになってくると対応が悪くなりそちらに行くのはやめました。

二年間待機してリタリコさんに入所しました。

2.リタリコ

現在、下の子はリタリコさんに週一回通っています。
リタリコさんの掲げる理念には共感しております。
娘が大きくなった頃には、こんな社会になっていたら良いなと思います。
『障害は人ではなく、社会の側にある。社会にある障害をなくしていくことを通して多様な人が幸せになれる「人」が中心の社会をつくる。』

療育のおかげで今の娘があるのか、やらなかった場合と比較して統計はとれないので何とも言えませんが、やってて良かったとは思っています。
そして、仕事をやめずに今に至ったことも良い選択だと感じています。
娘は保育園での生活で大変成長しました。

リタリコさんでの内容は、子どものペースに合わせて考えてくださるので事細かには書けません。
とにかく待つので、気になったら待機に入ってみることをオススメします。

3.放課後デイ

小学校にあがるとリタリコさんが終了してしまうので、次は放課後デイです。
リタリコさんにも放課後デイはあるのですが、通える範囲ではありません。
こちらは進み次第、書きます。
その他、いろいろ娘のためにやったこと(あやしい民間療法含め・・)はたくさんあるので、また書きたいと思います。

良い選択をして、良い施設に巡り会えますように。

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