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高大連携型 課題解決型プログラム⑥✈

こんにちは♪福岡大学キャリアセンターです✨

キャリアセンターが実施しているイベントでの、参加学生の頑張りをご紹介します👍

今日ご紹介するのは『高大連携型 課題解決型プログラム✖️日本航空』参加学生、人文学部フランス語学科1年次生の園田望乃さんのインタビューです🏫

園田さんにプログラムと空港見学を通しての学びや気付きなどをお聞きしました🌟

最終プレゼンテーションで発表する園田さん

Qプログラムの感想を教えてください🎤
A実際のビジネス環境における課題解決のプロセスを検討したことは、非常に貴重な体験になったと考えています。チームでのディスカッションや、アイディアを出し合いながら協力して創造的な解決策を見出す楽しさを実感しました。  
また、テーマをもとに課題解決策を考えることで、実現可能性を高めるための戦略立案の重要性も学びました。
プレゼンテーションでは、5分という制限時間の中で、伝えたいことを聞き手に分かりやすく発表することはとても難しかったです。しかし、緊張に耐えて、自信を持って発表できたことに達成感を感じています。

Q空港見学の感想を教えてください🎤
A通常の空港利用では分からない裏側の仕組みや運営の詳細を実際に目で見て学ぶことができました。
特に印象的だったのは、一機の飛行機を飛ばすために、航空管制官、グラウンドスタッフ、整備士、セキュリティ担当者など多くの人々が関わり、慎重に計画し運営していることです。例えば、航空機の整備士は定期的な点検や修理を行い、飛行機が安全に飛行できる状態を保っています。グラウンドスタッフは搭乗手続きや荷物の取り扱いを行い、乗客がスムーズにフライトに乗れるようサポートしています。これらの細部にわたる作業がすべて連携していることに驚きました。
また、セキュリティチェックや航空管制のプロセスの見学では、空港がどれほど厳密に安全を確保しているかを実感しました。こうした背景を知ることで、航空機の運航に関わる多くの人々の努力と工夫に対する感謝の気持ちが生まれました。

Qプログラムでの学びを今後どのように生かしていきたいですか🎤
A今後も、大学でのプロジェクトやクラブ活動などでは、協力する姿勢とチームワークを大切にしていきます。
また、空港見学を通して、空港内の業務は予期せぬ問題に迅速に対応するために柔軟な思考と判断力が求められることを知りました。私も大学生活において困難な状況に直面した際には、冷静に問題を分析し、適切な解決策を模索することで「思考力」「判断力」を養っていきたいと考えています。
さらに、空港では多国籍の人々とスムーズにコミュニケーションを取る場面が多く見られたため、大学でも多様なバックグラウンドを持つ人々との交流を深めることで、効果的なコミュニケーションスキルを磨いていきます。
今回の学びを生かすことでより充実した学生生活を送り、夢である客室乗務員になるための準備を整えていきたいと考えています。


『高大連携型 課題解決型プログラム✖️日本航空』過去記事はこちら👇

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