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22223 kojuroさんゾロ目に贈る

22223
3…

3…

どうしてあの時 気がつかなかったのだろう
君の声に気がついていたら

あの満腹感に満たされた
いつもと同じ時刻


その刹那は 儚く
瞬く間に 青い空に溶け 
時間は 過ぎ去ってしまった

空は青過ぎる
こんな時でさえ

それでも
満腹感を失う術は 
何処にも 見当たらない

僕たちは 幸福に向かって走る
走る 走る 走り続ける

そうだ

走り続けて 今度こそ 手に入れるのだ!


33333

有難う 晴れ渡る青い空
有難う 22223 


***

この詩は、kojuroさんのこちらの記事


を読ませて頂き、私にとっての、そのあまりの悔しさと焦燥感、そしてご本人の文面からはカラッとした明るさ、にインスパイアされ、書かずにはいられなかった。



BGMは、こちらをどうぞ

https://soundcloud.app.goo.gl/MzpdvVFWRMzmDoVn9





追記
今、自分で読み返して、思ったんですけれども。
作詞で、かなり大袈裟に、書いておりますけれども。
そんなに、めちゃくちゃ、車を走らせなくても、良いんじゃないかと思います。
大変なので。

m(_ _)m

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