メガネ yumeさん作曲
先日、公開させていただいた「メガネ」という詩。
短めで、さらっと、書いた、ちょっと幸せそうな詩なんです。
「メガネ」という小道具を使って、「あなた」だけを見ている、つまり、あなたに恋している私という設定。
その詩に、yumeさんがメロディを付けて下さいました。
とても気に入ってくださって、いろんなアレンジで表情の違うオケも送っていただきました。yumeさん、ありがとうございます💖
その中から、一番シンプルなものを選ばせていただきまして、歌入れをさせていただきました。
「メガネ」
あなたしか見えない メガネをかけて
あなただけを見いてる 月明りの時
あなたの夢の中 入り込んで
一緒に遊んでる 永遠の今
星空も海の あわ粒も
山の香りや 湿った空気も
あなたしか見えない メガネをかけて
あなただけを見ている 街角のカフェ
洒落たレストラン
お皿に並ぶ 月や星を数えて
メガネを外す
あなたがそこに居る
こんな幸せ
*
オケに合わせて、歌詞を整理してあります。そのままだと、散文的で文字数がメロ付けづらく、ポップスにするのには難しいんですよね。なので、要所要所を削ったり軽く足したりしています。
恋愛真っ最中、もしくは、ラブラブ続行中のご夫婦とか。そんなイメージです。
yumeさんのハッピーなメロディ、弾んでいて、心地よく、楽しいですね。
「メガネ」の元の詩はこちらです。
是非、一緒に歌ってみてくださいね♪
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