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急造するタクシーでの動画広告!!

タクシーでの移動中、目の前に設置されたタブレット端末から流れる動画広告につい目がいってしまった経験、あなたにもあるのではないだろうか?

普段、スマートフォンで動画コンテンツを視聴している人に対して、相手の顔を見ながら話せる「ビデオ通話」を利用する場所について尋ねる調査が行われたところ、最も多くの人が挙げたのは「自室」(33.2%)、次いで「自宅の共有部分(リビングなど)」(25.7%)、「外出時」(21.6%)となった

年代別に「自室」で「ビデオ通話」している人の割合を見てみると、10代(44.0%)、20代(39.1%)、30代(33.3%)、40代(28.1%)、50代(28.8%)、60代(13.3%)で、10代と20代では、約4割が利用していた


今夏の甲子園について、「ほぼ全試合を視聴した」人は4.5%、「すべてではないが、試合を視聴した」人は33.8%だった

甲子園の視聴に利用した機器として、最も多くの人が挙げたのは「テレビ」(88.6%)、次いで「スマートフォン」(22.7%)、「パソコン・ノートパソコン」(22.0%)という結果に

「スマートフォン」と答えた人を年代別に見てみると、20代が最も高く(41.6%)、次いで10代(38.1%)で、10代、20代ともに約4割がスマートフォンで視聴していた

タクシー内で流れる動画広告を「見たことがあり、内容に興味を持ったことがある」人は8.5%、「見たことはあるが、内容に興味を持ったことはない」人は22.7%で、接触率は31.2%だった

初回調査時の2017年7月度調査(22.0%)と比べると、この2年で接触率は9.2ポイント上がっていた

動画視聴経験者のうち、あらかじめ録画された動画ではなく、リアルタイムに配信されるライブ動画を「視聴したことがある」人の割合は49.1%で、2017年8月度調査(43.0%)と比較すると、6.1ポイント増加した

ライブ動画の視聴に利用するサービスとして、最も多くの人が挙げたのは「YouTube」(71.3%)、次いで「ニコニコ生放送」(33.9%)、「Instagram」(28.3%)だった


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