【某大学の学園祭でワンチャンを狙った結果...】

どうもところてんです。

期間が空いてしまい申し訳ありません。
今回ようやくネタにできそうなことがありましたので書かせていただきます。

本日、学園祭に招待されたため某大学へ向かうことになりました。
もちろん1人ではなく、友人も一緒です。
名前の知れた大学ということもあり学園側の生徒さんはもちろん、他校から来られたお客様も多数おられました。
そりゃあもうかわいい子がわんさかいましたね。
5人に1人といった割合でしょうか。
それくらいの割合でかわいい子がいました。

これはもうピン!と来る子がいれば声をかけるほかありません。
ですがこちらは友人も連れていますのでなかなか声をかけるにも難しい状況でした。

まぁグズグスしていても仕方ないので早速学園内をぶらつくことにしました。

どこもかしこも人が多かったり複数人で行動していることもありなかなか声かけをできません。
彼氏持ちであったり、文化祭の準備で忙しかったりと断られた人もたくさんいました。

どうしたら上手いこと建前や口実を伝えれるだろうと悩みましたね。
そして、ふと看板をもって勧誘をしている人たちを見かけました。

そこで僕は思いつきました。

文化祭には出店があります。
各お店には勧誘係?的な人もちらほら見られました。看板を持って「〇〇どうですかー!」
なんて声かけしてる人がたくさんです。
中にはめちゃめちゃかわいい人も勧誘してるわけです。

だから僕は、出店の商品を口実にかわいい子に声をかければワンチャンいけんじゃね??
と思ったわけです。

狙いを定めたのはうさ耳をつけた女性2人組でした。
大人っぽい女性の雰囲気もありつつ、笑顔や仕草などに垣間見られる子どもっぽさに惹かれ声をかけました。

「すみません、お姉さんのとこ何売ってはるんですか?」

簡単な質問ですが、売る側の人間として食いつきは良かったように思います。
どうやら白玉を売っていたそうで、文化祭で白玉なんて意外だなと思った僕は
お姉さんの「よかったらどうですか?」の声につい、付いて行ってしまいました。

白玉には目もくれず、お姉さんと話し込みましたね笑
共通点も多く、趣味嗜好も合ったため話は弾みました。

共通点の一つとして、ブランドのアクセサリーを挙げておきます。

某ブランドのネックレスをしていた僕は、お姉さんに「そのネックレスかわいいね」と言ってもらえました。どうやらお姉さんも同じブランドの財布を持っていたらしく、そのために話しが弾んだとも言えるでしょう。

これはたまたま僕が女性ウケのいいブランド物を持っていたこともありますが、何もブランドに頼ることはありません。
流行りの服やアクセサリー、髪型でもなんでもいいですが、何か興味を持ってもらえるようなことを一つだけ持っておきましょう。

案外それについて触れらることは多かったりします。

では、話を戻しまして。

注文した白玉がきました。
ただ買って帰るだけではせっかく声をかけた意味がありませんよね。

ですから、食べる前にお店に案内してくれた女性2人と白玉を口実に写真を撮らせていただきました。
普通の人はこれで満足かもしれませんが、僕は「ワンチャン」を狙いにきてるわけです。

ここで僕が思いついていた作戦は
「撮ったお写真おくりたいんで連絡先交換しませんか?」といった建前です。

この方法だと自然な方法でLINE等を交換することもできますし、最初に送る一文に困ることもなくなるでしょう。

今回の場合でしたら、「白玉美味しかったよ」とか、「案内してくれてありがとう」とか、「声かけてよかったよ」なんてことを言えますよね。

いい方法だとは思いませんか?

そんなこんなで今回学べたこととしては、写真は連絡先交換に非常に便利なツールであるということです。

写真を撮ること自体は勇気が必要ですが、そこさえ乗り越えてしまえばある程度は楽にコトが運ぶでしょう。

今回ワンチャンを狙った結果、見事女性と連絡先を交換することに成功しました。

皆さんも是非この方法を使ってみてはいかがでしょうか?
文化祭だけではなく、様々な場所で活用できるかと思います。

今回もお読みいただきありがとうございました。

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@ftmm_lov

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