その15 英文診断書はいる?いらない?

ここでは、質問いただいた、英文診断書について記載していきます。

タイでの手術には、だいたい、パスポートと英文診断書があればいい!というのは知られていますが、英文診断書はなくてもいい。という情報もあるようです!

そこで現地のガモンのスタッフの方に確認してみました!

まず、予約の際に、日本語通訳の方からは、下記のように言われます。

手術を受けるために、日本人精神科医によるGID診断書1通(出来れば英文)をお持ち下さい。

『出来れば英文』ってことは、日本語の診断書でもいいのかな?と思ってしまいますね!

私は、英文診断書を持っていきましたが、
どんな時に英文診断書を使うか、と言うと、

"最初に診察する時に先生が読んで内容を確認されます!"
先生はタイ人の方なので、おそらく英文じゃないと内容が読めないんですね。
なので、基本的には英文診断書を持ってきていただいた方が確実だと思います!

では、英文診断書を取得できない場合はどうしたらいいでしょうか??

ガモンのスタッフの方からは以下の回答をいただきました!

『出来れば英文診断書をお持ちいただきたいですが、どうしても取得が出来ない場合は日本語のものに英訳を書き添えてくれたらいいです。』

だそうです!!

英文診断書の取得がどうしても難しい場合は、上記の方法でも代用が可能だそうです。
英訳の内容に不安がある場合は、事前に、日本語通訳の方に写メを撮って確認してもらうといいかもしれませんね。

ちなみに、僕は英文診断書は、もともと通っていたクリニックだと3万もかかると言われました(;_;) 高過ぎる!と思い、他のクリニックにお願いしたところ、3000円で済みました。笑
自費診療なので、あり得ない金額を提示してくるクリニックもあるので、気をつけ下さいね!

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