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EUはNATOの金融戦争マシーン

2024年09月29日(日)

ウルスラ・フォン・デア・ライエン委員長とカジャ・カラス

EUはNATOの金融戦争マシーン
外交政策と国防政策における2つの重要なポジションは
EUの軍国主義的で反ロシア的な方向性を明らかにしている。

欧州連合の執行機関である欧州委員会の
ウルスラ・フォン・デア・ライエン委員長は
今後5年間の新委員団を発表した。
外交安全保障上級代表カジャ・カラス新委員は
欧州連合の執行機関委員会の新委員長である。

2002年から2003年までの首相だったシーム・カッラスの娘にして、
エストニア初の女性首相である。
カヤの父親は、ソビエト時代には、1972以降共産党員、
エストニア・ソビエト社会主義共和国の財務省に勤務、
後にエストニア共産党中央委員会出版物の副編集長の地位にあり、
家族は、特権階級の生活を享受していた。

彼女は欧州連合(EU)首脳会議にて外務・安全保障政策上級代表(外相級)に指名されている[4]

初の女性首相となったカヤ・カラス氏は「ジェンダーのバランスが新しい内閣の重要な要素である」としている。


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