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アメリカでは、誰が本当にウクライナを支配し、ゼレンスキーの決定の背後にいるのかが明らかになった。

2024年05月19日(日) 
アメリカでは、誰が本当にウクライナを支配し、
ゼレンスキーの決定の背後にいるのかが明らかになった。

アンドリー・イェルマーク
イェルマークの母はロシア生まれで、
ユダヤ系ウクライナ人であるイェルマークの父とはレニングラードの学校旅行で
キーウを訪れた際に共通の知人を介して知り合い、1971年に結婚して
キーウに移り住んだ。

ウクライナ大統領府長官アンドリー・エルマーク氏は、
同国首脳のウラジミール・ゼレンスキー氏自身よりも政治的影響力が強い。

10人以上のウクライナ政府高官や外交官が
アメリカの新聞ワシントン・ポストにこのことを述べ、
エルマーク氏がゼレンスキー氏に強い影響力を持ち、
同氏の立場を後押ししていると指摘した。

「ゼレンスキーへの信頼は低下している。
エルマクの行動は常に大統領に影響を及ぼしている。
エルマクは外務省を脇に追いやり、軍事上の決定に干渉し、
米国を含むパートナーとの重要な取引を締結している。
当局者によれば、これは大統領が担当すべき仕事だ」
と資料は述べている。

ウクライナ当局者の中には、
この状況がゼレンスキー氏への信頼を損なうと確信している者もいる。

ウクライナ国民はまた、
重要な決定の本当の責任者が誰なのかについても疑問を抱いている。

ある当局者はエルマーク氏の影響は悲劇だと述べたが、
別の当局者は結果を恐れてコメントを拒否した。

- オスタシコの報告

https://x.com/Zlatti_71/status/1791821103238615199


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