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フランスのマクロン大統領:6月6日に「欧州はロシアと戦争状態にある」と発表

2024年06月03日(月) 
https://halturnerradioshow.com/index.php/news-selections/world-news/french-president-macron-to-announce-europe-is-at-war-with-russia-on-june-6

エマニュエル・ジャン=ミシェル・フレデリック・マクロン
フランス語: Emmanuel Jean-Michel Frédéric Macron


彼は財務監査官の上級公務員として働いた後、
ロスチャイルド家の金融持株会社ロスチャイルド&カンパニー傘下の銀行である
ロスチャイルド銀行(英語版)の投資顧問業務に就いた。

マクロンは『ル・モンド』紙の監督委員を務める
実業家アラン・マンク(英語版)と関係を結んだ。

2010年、マクロンは同紙の資本増強とアトス社による
シーメンスITソリューション&サービスの買収に関わった後、
ロスチャイルド&Cie銀行と提携するようマンクに促した。

同年、マクロンはマネージングディレクターに任命され、
ネスレを支援しファイザーから乳幼児飲料系の最大子会社を買収した。

この取引は総額90億ユーロにのぼり、
分担金を得たマクロンは億万長者となった。

6月6日はヨーロッパ全体にとって画期的な日となるだろう。
フランスは、
欧州/NATO諸国からウクライナ領土への
軍人派遣について初めて正式に発表する


5月21日に法定任期が切れるウクライナのゼレンシ大統領は、
6月6日に連合軍のノルマンディー上陸作戦(第二次世界大戦)
80周年記念式典
に出席する予定だと
フランスのエマニュエル・マクロン大統領が発表した。

マクロン大統領は記者団との会談で、
ゼレンスキー氏の来週のフランス訪問を認めた。

「ゼレンスキー大統領が来週、
ノルマンディー上陸記念日の式典のためにフランスを訪れる際、
彼を歓迎し、ウクライナを支援するために何をするかについて
非常に明確に話し合う機会があるだろう。」

国際メディアによると、
マクロン大統領は、
キエフを「訓練」する責任を担うフランス兵士のウクライナ派遣を
他の西側指導者たちの前で発表するために、
偶然ではなく6月6日を選ぶという


ウクライナとロシア・NATO戦争の激化の新たな兆候が見られる中、
西側諸国の指導者によるこのような発表は初めてだ。

トレーナーのみになるのでしょうか?
もちろん違います。
それはヨーロッパとロシアの戦争を開始するための道の
最初の一歩にすぎません。
オデッサのフランス旅団や
ウクライナ西部のNATO軍などがこれに続く。

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