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バイデンがウクライナに許可を与えた後、ドローンがロシア国内を攻撃

2024年06月01日(土) 
https://halturnerradioshow.com/index.php/news-selections/world-news/drones-attack-interior-russia-after-biden-gives-ukraine-permission

攻撃用ドローンが
ロシアのタタールスタンで目標を攻撃!
ウクライナからの距離は1200キロメートル!
攻撃は「カザノルグシンテズ」地域を襲った。
カザンに空襲警報が鳴り響く!

ジョー・バイデン非合法大統領がウクライナに対し、
ハリコフ付近のみロシア内陸部を攻撃するために
米国供給の武器を使用することを「密かに許可」した翌日、
地図に示されているように、
無人機が反対方向に1200キロメートル以上、
ロシア内陸部の奥深くを攻撃した。その上。

さらに、ドローンはロシアのクラスノダールにある石油貯蔵所も攻撃し、
破壊したと伝えられています

これは以下の縮尺可能な地図に示されています。

クラスノダールの製油所への被害は非常に大きい。

元ロシア大統領、NATOに核の「誤算」を警告 - RT ロシアと旧ソ連

ドミトリー・メドベージェフは、
ウクライナ紛争で最悪のシナリオが展開されていると考えている

西側諸国は
ウクライナ紛争を、世界規模で起こりうる形で
制御不能にエスカレートしかねない段階にまで押し上げていると、
ロシアのドミトリー・メドベージェフ前大統領は警告している。

彼のコメントは、
多くの西側諸国が
ウクライナにロシアの奥深くを攻撃するために
兵器を使用する許可を与えているとの報道の中で出された。

ロシア安全保障会議の副議長を務めるメドベージェフ氏は、
金曜日のテレグラムへの投稿で、
長距離攻撃を承認したとされる西側諸国は、
ウクライナで活動したり、
他国からロシアへの攻撃を行ったりしている軍事装備や人員が
「破壊される」ことを理解しなければならないと述べた。

彼は、
ロシアはウクライナが使用するすべての長距離システムは
NATO要員によって直接管理されていると考えていると強調した。
「これはある種の『軍事支援』ではなく、
我々に対する戦争に参加しているのだ」


メドベージェフは、
NATOは、
集団防衛条項を発動する必要性を回避することを望んでいるとして、
西側諸国の紛争への関与を特定の国の独立した
イニシアチブと見なすことを望んでいると述べた。

前大統領は、
この言説を「危険で有害な妄想」として退けた。
ウクライナへの派兵や長距離兵器の誘導などの行動は
「紛争の深刻なエスカレーション」だとしている。

アメリカが率いる軍事ブロックは、
ロシアがウクライナやNATOに対して
戦術核兵器を決して使用しないと信じたがっているが、
「彼らの軽薄な推論が許すよりも、
人生ははるかに悪いものになりかねない」
とメドベージェフは警告した。

さらに、西側諸国は、
ロシアのウクライナ侵攻開始を予測できなかったのと同様に、
核兵器が使用される可能性を誤算するリスクがあると述べた。

これは威嚇や核のブラフではない。
現在の西側諸国との軍事紛争は、最悪のシナリオで展開している。
配備されたNATO製兵器の威力は絶えずエスカレートしている。
だからこそ、今日、紛争が最終段階に移行する可能性を
排除することはできないのです。

ロシアは
「核戦争は決してあってはならない」
と繰り返し述べ、
ウクライナに対するいかなる核兵器の使用も排除している。

一部の西側諸国は、
NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長が先週、
ウクライナに送られた「武器の使用に課した制限の一部」の解除を
検討するようNATO加盟国に呼びかけたことを支持している。

今週、いくつかの西側マスコミも、
キエフの主要な支援者であるアメリカが、
ウクライナが
ロシアの奥深くまで"限定的な"長距離攻撃を行うことを認めたと報じた。

ウクライナの指導者ウラジーミル・ゼレンスキーの事務所は、
キエフが
「国境を越えて集結しようとするロシアの試みに対抗する」可能性が
高まると述べ、報道を認めた。

モスクワは、
キエフの欧米支援者の行動は、
エスカレーションと深刻な結果につながりかねないと警告している。

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