第一話「ワタシノハンセイ」

最近、自身に起こった、とある事がきっかけで何かを文字に残したい衝動に駆られ、自身の中で今までに起こったハーフ・ライフ・ヒストリーを誰の為でもなくただ書き溜めようと思いハジメマシタ。


僕が生まれた昭和後期、何不自由なくスクスクと育ててもらいながら、物心がつき始めた小3あたりでのファースト初期衝動
「朝か。。学校で遊ぶのは捨てがたいけど、勉強たいぎぃ。。」
一度ぐらいは誰もが思った感情だと思います。

僕の場合、両親が共働きで午前中から不在だった事もあり登校したフリ
とゆう裏技を早くもを会得してしまい「人生の寄り道」を本能のままに歩むクセが、この頃からついたように思います。

もともと1人遊びが得意だったのか寂しい思いをした記憶も余りなく、
ひたすら兄の部屋からマンガ本を漁りたおしては悪を倒す主人公達に
ヒーロー気分を感じさせてもらいながら
日々を過ごしていたような思い出があります。
その当時、僕のリアル悪の親玉と言えば、
宿題でもなく、給食に必ず付いてくる牛乳でもなく、
実の兄でした。

まさに暴君、悪の帝王、今でも脳裏にこびりつく苦い思ひで。。
エモくなってきたので以下略!!

男3兄弟、生まれながらの縦社会とゆう仕組みを始めて
感じた時期だったような「小学四年時第三反抗期」を迎えたのでした。

その頃には持ち前の反骨精神もすっかり大きくなり
小2から始めていたサッカーの楽しさも徐々に分かり始め
本格的にサッカーというスポーツにハマり始めたのでした。

10年ほどですが、どっぷりハマった蹴球ライフ。
ど街中の弱小サッカー部から始まったヒストリーは次回。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?