見出し画像

小説管理ツール考察

自分用のメモです(これって文章まとめきれて無い言い訳というのが本音ですね)。

文章書く時、ネタ帳とか、頭の中のアイデアを整理するような、なにか良さげなツールを使ったほうがいいのかと思って、小説管理ツールで調べてみた。以下全部アカウント登録してみたりして使ってみたけど、探していたものと違うような気がして・・・。

Notion

nola


novewrite

ストーリープロッター


自分で記事にメモしてたのを忘れていた。この記事の下の方。

探していたものはこれ!





※イニDの秋山渉が好きなので・・・



Graph view


CANVAS

付箋に書いたアイデアをアプリ内で並べられる感じ?

ここに、参考になる記事が書かれていました。

https://note.com/natsuki_ass/n/nc3c7cbee2903

Notion:Evernote
Obsidian:OneNote

みたいな位置づけ?

こちらも参考になる。

https://note.com/masuipeo/n/n348c0ef98186

Obsidianタグ、アツいね!


まだ触って5分なので、どういうふうに使うのかわからないけど、ちょっと調べてみようと思う。


欲しいものは京大式カードのコンセプトなんだよね。あらゆる出来事やアイデアを書き溜めて言って、カードを並べ替えてアイデアを生み出すようなコンセプト。提唱者の梅棹先生の本を読んで、カードをダイソーで大量に買って、机に並べてみたことがある。この作業って広い机が必要ということで、ノートパソコンを置く場所も悩むくらいうちは机が散らかっているから断念したんだった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%BC%8F%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89

PC内で京大式カードが実現できて、なおかつ、アイデアの組み合わせが自動生成されて、「今、◯◯が流行っているから、アイデア1とアイデア2を組み合わせて記事を書くといいよ」みたいな提案が自動的に出るようなやつがほしい。

あ、これって、ChatGPTで十分じゃないか・・・?



情報の管理の最適解を知りたいところ。PCでそれをやると、どんなに多次元に管理されていても、平たいLCD上、2次元で表示されてしまうので、新しいアイデア発覚がむずかしい。3次元なら新しい気づきがありそうなんて、何でも拡張すれば解決だろうなんて、素人はすぐに思いつく。数階建ての図書館が頭の中にあって、散らばっている書物同志が見えない糸で引き合うイメージをもってみる。家に紙の本を保存しておくことが有効と主張する勢は、多分こういうことだろう。マインドマップだって、シーケンシャルな1次元情報を、平たい2次元に拡張したら記憶しやすい例があるように。

ひとまず、多次元の拡張は正義ということで進める。

更に発展して4次元で情報を管理できればいい。でも重大な問題が。n次元に住む住民はn+1次元を認識できないので、実現できたとしても、具体的にそれが何なのか説明できない。でも、4次元にいる住民が何らかの方法で情報をサマって3次元ないしは2次元で表示してくるのであれば、それが多分私がほしいツールだ。AIが今それに近い動きをしているんじゃないかな。それか4次元に住む住民が、背後霊のようにあらわれて、私が悩んでいると、耳元で「ああしろ、こうしろ」ってささやくのでもいい。

あ、もしかしたら毎日見る夢こそが、4次元に住む住民からの「ああしろ、こうしろ」の情報伝達なのかもしれないな。
 
ここから自問自答のボヤキ。
ツールを使ったとしても、ツールに使われちゃ元も子もない。ツールで整理された情報を2次元で読み取って、4次元なのか多次元なのか頭の中で展開して組み合わせて化学反応させて、1次元の文章にアウトプットするんだろう。だったらツールなんて使わず、最初から頭の中の多次元ツールだけでやったらいいんじゃない?

そしてそれらの便利そうなツールはなぜ無料なのか?裏があるはずだ。

夏目漱石はNotion使って坊っちゃん書いたのかい?全部手書きだろう?ネットもツールもいらないんだよ、多分。脳の無限の可能性を信じようではないか。

バインダーとルーズリーフだけあれば事足りるんじゃないの?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?