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知っている事と出来ることは全く次元が違う

飲みの場によく現れる無駄知識ばかりの人を見かけることはあるだろうか?

比較的、頭が良いことは間違いない。
話す内容は学生時代の数式や文法を使ったものや、学んでいない人にはわからない会計の話、他には心理学や経営学を元にした、有効活用できれば社会でも活躍できそうな内容。

しかし、そんな話を楽しそうにする当の本人は社会的に言えばいわゆる【底辺】の人が多い。

合っているか間違っているか、一つ一つ確認するわけではないが、かなりの知識を持っているため少なからず勉強してきた人であることは間違いないだろう。
しかし、いざ会社に行くと、そのほとんどが言われたことやワンパターンの仕事をこなすだけの平社員、酷い言い方をすれば、まさに歯車の一つに過ぎないことがほとんどではないだろうか?

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