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【SNS運用】自社でやるべきか、外注に丸投げするか

SNS運用に大切なものは、“費用感”だけではありません。
“本当に効果があるのか”、これが重要です。
今回は、「自社」と「外注」でSNS運用を行う場合、費用感がどう変わり、どのようなメリットとデメリットがあり、どんな効果が得られるのか。
各々について、お話してみたいと思います。


自社で担当スタッフを雇用する場合

雇用したスタッフにお支払いする給料、そして保険も含め、おおよそ月30万円程が必要になります。
そして、多くの企業求人において見られる「若い人を雇用したい」というニーズを鑑みると、「SNS運用に関する社員教育」が課題となるでしょう。

そこで問いたいのは、「うまくスタッフが雇用できたとして、そのスタッフに適切なSNS運用スキルを教え込める担当者が社内におられますか?」ということ。さらには、教育するための時間を十分に用意することも、必要不可欠となるでしょう。
自社で担当スタッフを雇用する場合、即戦力とはならない点が、大きな課題だと言えます。

外注に任せる場合

一方、当社を含めた代行業者に、SNS運用を丸ごと外注するという選択肢もあります。
代行業者を利用する場合、当社の費用感を参考にして頂くと、月15万円程。この費用で、月に5本の投稿を行うことが可能です。他社様においても、同じくらいかと思います。

その上で確認して頂きたいのが、作業内容が高品質であること。
そして、代行業者にはスキルを持ったスタッフが複数人いますから、ご依頼に沿った内容の業務を、即ご提供することが可能です。
つまり、「〇〇のような効果が期待できる作業を月5本」といったご契約を行えば、確実にその作業が手に入れられるということになるわけです。

費用対効果を考えてみよう

どんなに安くおさえられても、効果がなかったり、効果が薄いのなら、意味がありません。
なぜならそれは、SNS運用を行うのは、効果を期待すればこそ
かけた費用に対する効果を、しっかりと確認をすることが大切です。

となると、代行業者を利用する方がメリットが大きいことが分かります。
理由は二つ。

代行業者には、スキルを持ったスタッフが揃っている。
内容はもちろんのこと、その記事が目に留まるコツを知り得ていますし、そこから購入に至るまでの動線を作るなど、質の高い業務が期待できます。

依頼主の繁忙期とは関係なく、業務状況に左右されることのないSNS運用が可能である。
つまり、当初の契約で【月に5本の投稿】と決めたのであれば、質の高い5本の投稿が毎月、確実に行われます。
また、複数人で担当するため、万が一の事態にも対応ができるという安心も担保できることになります。


ではこれが、自社で担当スタッフを雇用した場合だと、どのようなことが考えられるでしょうか。

・SNS運用に長けたスキルを教育できず、効果が薄くなる可能性がある。
・担当が一人になるため、投稿頻度が不安定になる可能性がある。
・同一社内であるため、繁忙期など状況に左右される可能性がある。


以上より、SNS運用は外注に頼むことがお勧め。
質の良いSNS運用。
効率の向上。
コストの削減。

あらゆる面から考えて、外注の方に高いメリットがあること、お分かり頂けたかと思います。事実、「SNS運用は外注」と考える企業が、最近では非常に多く見られるようになっています。

慣れないSNS運用はプロに任せて、自社スタッフは本来の業務に注力!
その方が、至ってスムーズ。そして、結果にも繋がりやすいものなのです。

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